今年の「シャルロッテ」はどんな味? 『シャルロッテ 生チョコレート<カカオ><キャラメル>/同<カカオ>パーソナルパック』 (2/4ページ)
箱を開け、スライドさせると中から個包装のチョコレートが登場。チョコレートの個包装といえばつるつるとしたビニールの質感の包装が主流だが、「シャルロッテ」は珍しい紙包装で、ご褒美感が高い。
封を切ってすぐに芳醇なチョコレートや洋酒の香りが。「シャルロッテ」は生チョコの味わいが豊かで、外・中側の二層のチョコで個性が違うので、噛んで食べるより溶かしながらゆっくり食べるのが断然おすすめ。
ビターチョコレートの味わいをしっかり感じた後、中の生チョコがじんわり溶けだしてどんどん重厚な味わいに変化する。生クリーム、ココアバター、洋酒、ヘーゼルナッツペースト1.1%などが使われているが、口の中に滞在させる時間が長いほどヘーゼルナッツの香りや味わいが隠し味となって入っているのを感じてくる。
ビターチョコ、生チョコが口の中で絡み合い、上品で味わい深いテイストをじっくり味わえるので、仕事の合間に1つ食べるだけでかなり気持ちがリフレッシュできた。