中居正広が散財!?「お金がなくなる…」とボヤいた“1年以上”の韓国愛!

日刊大衆

中居正広
中居正広

  1月22日放送のトークバラエティ『新・日本男児と中居』で、元SMAP中居正広(48)が意外な趣味を明かし、視聴者を驚かせた。

「実は中居は韓国映画の大ファンで、これまで数多くの韓国映画を鑑賞してきたことを明かしました。番組では、自宅にあるDVD棚の写真まで披露。4段に分かれている棚には映画のDVDがびっしり並び、“面白かったやつが上からの2段、一番下の段はこれから見ようとしているやつ”と、几帳面にDVDを並べている様子を話していましたよ」(情報誌記者)

 韓国映画を鑑賞後、感想を書き溜めているというノートまで持参した中居。

「これには、同じく韓国映画好きのお笑い芸人・おぎやはぎ小木博明(49)から“オレも中学の時に書いてましたよ、それ。オレの中学の時と一緒です”と言われ、苦笑する場面もありました」(前出の情報誌記者)

■「2週間で映画を16本」

 番組後、SNS上には、“中居くんが韓国映画好きだとは知らなかったな”“ノートを持参するくらいどハマりしてるなんて、楽しそうで可愛いかった”“こんなに韓国映画にお詳しいとは…つよぽんも呼んできてほしい”などの意見があふれていた。

「韓国映画といえば、韓国語が得意で、一時韓国でも芸能活動をしていたSMAPの草なぎ剛(46)を連想するファンも多いようです。一方の中居は、麻雀やパチンコ、野球の話をよくしているイメージが強いですが、実は中居のコアなファンたちの間では、ここ数年の彼の韓国映画好きは有名な話なんです」(前出の情報誌記者)

 彼は自身のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)のなかで、これまでに何度か韓国映画の話をしているのだ。

「たとえば2019年の11月に放送された回では、“この2週間で映画を16本も観た”と語る中居が、お勧めの作品を聞かれる場面が。最初は“これを観たほうがいいよって、あんまり僕、言えないんですよ。友達には言えるんだけど。僕が好きなのって、恋愛モノとか、キュンキュンするようなものがほとんどないので……”と、女性が多いリスナーに気を使うような一幕がありました」(前同)

■社会派映画の名作がお気に入り!

 しかし話が進むにつれ、中居はお勧めの韓国映画のタイトルを語りだす。

「中居はついに、“でも紹介しようかな。『1987』って韓国の映画、良かったです。これはお勧め。……違う、これは僕が本当にイイと思ったものです”と明かしたのです」(前出の情報誌記者)

 彼がこの時、ラジオでお勧めの1本にあげた映画『1987、ある闘いの真実』は、実は1月22日放送の『新・日本男児と中居』の中でも、中居が「作品賞」としてあげていた1本だ。

「映画『1987、ある闘いの真実』は2017年に韓国で公開された映画です。1987年に韓国で起こった実話をもとに、韓国民主化闘争を描いた社会派映画で、上映開始1か月余りで観客動員数700万人を超えた大ヒット映画。日本の映画通たちの間でも評価の高い名作です」(前出の情報誌記者)

■倹約家の中居らしからぬ行動?

 中居はこの時、もう1本のお勧めが中国映画であるとも語っていた。

「彼は、“今ちょっと、生まれて初めてアジア圏の映画に突入していて……”と、韓国だけでなく、中国の映画にもハマっていることを明かしていました。“映画を観ていると予告編が出てくるでしょ? あれをまたすぐメモっちゃうんだよね”と胸の内を語っていましたよ。

 また、“それでこれ買おう、これ観ようって……。そんなに買ったらお金なくなっちゃうよね。結構(DVDを)買ってっから”と、倹約家として有名な中居らしからぬ発言も飛び出していました。あれから1年以上経った今でも韓国映画好きは続いているようですね」(前出の情報誌記者)

 将来、中居が愛してやまない韓国映画に出演……なんてビッグサプライズもあるかも!?

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