現代人も気をつけたい、健康にまつわる歴史人物たちの残念すぎる死因3連発 (2/3ページ)
実は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の悪化から、脳出血を起こしてトイレで亡くなっています…
馬に乗っていても酒が楽しめるようにと、「馬上杯(ばじょうはい)」という直径12センチもの盃を作らせ、酒のおつまみは食べなかったとも梅干しだったとも言われています。
敵対する武田信玄が「塩留め」されて苦しんでいるときに、塩を送って助けるなど「義に厚い武将」であっただけに、「死因」が残念すぎるっっ!
お酒は控えめに、そしてカラダのためにも野菜多めのおつまみで楽しみましょう。
江戸時代のスイーツ男子「徳川家茂」江戸時代は「飽食の時代」とも言われ、大食い競争なども開催されています。
そんな時代を象徴するかのように、14代将軍 徳川家茂(とくがわいえもち)は甘いものが大好きなスイーツ男子であり、30本もの虫歯を患っていました。
死因は、ビタミンB1が不足する「脚気」だと言われていますが、その脚気の原因は虫歯だったと言われています。
素直で誠実な人柄だったことから、孝明天皇や大臣たちからの人望も厚く将来を有望視されていただけに、虫歯が原因の「死」だなんて残念すぎるっっ…!
歯の再石灰化を阻害するダラダラ食べをやめ、丁寧な歯磨きを心がけましょう。