Snow Man向井康二&渡辺翔太、粉まみれ“なべこじ”にファン歓喜「永久保存版」
1月23日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に、Snow Manの向井康二(26)が出演。同グループの渡辺翔太(28)とのカラミが、ファンの間で話題となった。
この日は、Sexy Zoneの菊池風磨(25)が考案した、ジャニーズタレントを落とし穴に落下させるドッキリ企画を放送。向井と渡辺は、昨年、放送された『FNS歌謡祭』(同局系)の番宣を収録するという名目で、舞台下から勢いよく飛び上がる装置、“ポップアップ”が用意されたスタジオに呼び出された。
リハーサルのためにスタジオ入りした向井と渡辺は、ライブなどでポップアップを使った経験がいっさいなかったらしく、「俺、初めてなんですけど」「マジやってみたかったヤツじゃん」と期待に胸をふくらませていた。番宣の内容はポップアップを使ってジャンプし、着地したところで宣伝文句を口にするというもの。2人はそれを難なく成功させると、いったん楽屋に戻った。
その間に、美術スタッフが着地点を落とし穴に変える作業に着手。そして、先にスタジオに戻った向井がまず本番に挑むことになった。なにも知らない向井はまんまとドッキリに引っかかり、「なんだ~!?」と悲鳴を上げながら、勢いよく落とし穴に転落。
そして、ドッキリだと気づくと、向井は白い粉まみれになりながら、「GP!? もう~!」と思わず苦笑いし、さらに、菊池考案のドッキリ企画であることを知ると、「やかましいわ、風磨!」と怒りをあらわに。これに続いて、楽屋から戻った渡辺もポップアップの本番に挑んだ。
■粉まみれのなべこじカラミ
向井と同様に、落とし穴に転落した渡辺は、木村拓哉(48)がライブで披露したポップアップを見て自分も憧れていたのだと言うと、「でも、これじゃないです!」と絶叫。そこに、先にドッキリに引っかかった向井が再び登場し、お約束の“助けるふりをして再び穴へ落とすイタズラ”をやろうと渡辺の手を引っ張ったが、逆に穴へ引きずりこまれるというまさかの展開に。
これに驚いた向井は「しょっぴー! 違う、違う!(やりたかったのは)これじゃない!」と絶叫。このVTRをスタジオで見ていたMCの東野幸治(53)は「2人、楽しそうやな」と向井と渡辺のやりとりに大爆笑していたが、ファンにとっても、たまらないものだったようだ。
ネット上では「最後わちゃわちゃ2人が仲良し楽しそうでかわいすぎた」「ふだんからこんな感じなんだろうな~って、仲良しなの伝わってきたよ」「このドッキリGP、永久保存版すぎる」「ドッキリGPのなべこじがかわいすぎて、リピが止まらない」などといった歓喜の声が相次いでいた。
放送終了後、ジャニーズJr.公式サイト『ISLAND TV』で、ドッキリ収録後に撮影した向井と渡辺の動画がアップされた。その中で、向井は『ドッキリGP』について「愛がある番組なんでね、これからもよろしくお願いしますよ」とコメントしていた。Snow Manの面々は同番組にたびたび出演しているが、これからもドッキリ企画でいとしい姿を見せてくれそうだ。