真木よう子「あいつボコってこい」に、浜田雅功もドン引き「これはあかん」

日刊大衆

真木よう子
真木よう子

 1月22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」で、真木よう子(38)の“本性”にダウンタウン坂上忍(53)が驚くワンシーンがあった。

 オープニングで真木は、お笑いやバラエティ番組が好きだといい、松本人志(57)が手がけるAmazonプライム・ビデオの配信番組『ドキュメンタル』も全部チェックしていると明かした。

 そんなお笑い好きな真木だが「ドラマとかいろんな映画とかで、警察官の役がとかが割と多くて、その男の人を殴ったり蹴ったりとか。刑事で撃ったりとか」と、強い役が多いため「怖い」という印象を持たれることが多いと語った。

 フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(33)も「なんかクールビューティーでちょっと近寄りがたいってイメージはどうしてもありますよね」とうなずいたが、真木は「普通の、なんだったらちょっとかわいいほうですよ」と自己分析した。

 ここで、坂上が実の弟であるマネージャーからのタレコミ情報を紹介。坂上が「撮影の現場で許せない人がいると、僕に近づいてきて耳元でボソッと“おい! あいつボコってこい!”。できるわけありません」と1つ目の情報を読み上げると、浜田雅功(57)は「これはあかんよ!」と爆笑し、坂上も「なにこれ?」とドン引き。

 真木は「冗談ですよ!」と笑顔を見せたが、「イラついちゃったんでしょうね。だからその~弟だからはけ口みたいな感じで」「“あいつムカつく”っていうので、“ちょっとボコってこい!”」と、当時を振り返った。さらにスタジオにいた弟が、姉からボコられたことは「何回もあります」と暴露。これを聞いた真木は「アイツ、本当ちょっと待ってください」「おまえ絶対許さないからね」とすごみ、スタジオをザワつかせた。

■車もボコボコ?

 他にも弟からは「車がボコボコなのがかっこいいと思っている」「乗っていた車もボコボコで、どの現場に行っても“なんで直さないんですか?”と言われて恥ずかしかったので、黙って買い替えたらキレられました」という情報も提供された。

 松本が「そもそも車がなんでボコボコなんですか?」聞くと、真木は平然とした顔で「岩とかあの森とかのところを平気で走ってるからです」と説明。真木によれば、車がボコボコでも気にしないのは「“アメリカ式”、まさにそれ」「それを見て私は、なんてかっこいいんだと思って」と、独自の美学を力説。これを聞いた松本は、「アメリカ人だって岩はよけるよ……」「できれば傷はつけたくないと思ってはると思うよ」と、顔をしかめていた。

 真木の破天荒すぎる本性に、視聴者は「真木よう子さんワイルドすぎる……」「惚れ直した」「イメージどおりだし、ホンマ好き」「ボコられたいw」「真木よう子ちゃんがボコってくれるってマジ?」「それ、ご褒美やん」「怖いこと言うんだけど、めちゃくちゃ正論でついていきたくなる!」「弟さんwちょっと羨ましい」「真木よう子さんの尻に敷かれたい」など、大喜びだった。

 真木には兄と弟2人がおり、サバサバとした性格はそうした男きょうだいの間で育った影響もあるのかもしれない。過去に真木は、仲代達矢主宰の「無名塾」に所属していたが、やり取りの行き違いから仲代と口論になり、退塾したというエピソードもある。

 クールキャラというよりも、本当は激熱キャラだった!?

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