岡田将生、平手友梨奈の芸能界引退を予言「結婚したらやめそう」

日刊大衆

岡田将生・平手友梨奈
岡田将生・平手友梨奈

 元欅坂46平手友梨奈(19)が、1月24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。今後の活動や理想の男性のタイプなどについて語っていた。

 今回の放送は、平手が映画『さんかく窓の外側は夜』で初共演し、撮影現場で親交を深め、プライベートでも仲が良くなった、俳優の岡田将生(31)と志尊淳(25)の3人でトークを展開することに。

 トークの冒頭、岡田が「(年齢がひと回り離れた平手と)こんなに仲良くなると思ってなかった」と明かすと、志尊が、ロケ先の福島から岡田と冗談で「今から来てもいいんだぞ」と連絡したところ、平手が東京から片道3時間かけてやって来たことが、仲良くなったきっかけだと振り返った。

 その時のことを岡田は「うれしかったし、これは冗談で言っちゃダメだなって、本当に思った瞬間だった」と回顧。すると、志尊が「てち(平手の愛称)って、たぶん、みんなが思っている以上にめちゃめちゃ素直」と分析。岡田も「そうだね」と、深くうなずいて同意した。

 続いて、志尊は「これから、どうしていきたいってのは、あるの?」と、今後の活動について質問。平手は「プランみたいのはない」とし、今後も仕事を続けていきたいと思うのは、「その機会と、自分の気持ち的に、整ったとき、かな……」と、言葉を選びながら語った。

 学生時代にモテたかが話題になると、志尊と岡田は正直に「モテていた」と告白。平手が不思議そうに「そういう瞬間って、どんな気持ちなの?」と問うと、岡田が「自分はどうだったの? モテたの?」と逆質問した。

■岡田と志尊の追求は止まらず

 平手が「いや、モテるわけないでしょ」と消え入るような声で答えると、志尊は「“平手のことが好きです!”みたいな男の人、いなかったの?」と追及。平手はますます消え入りそうな声で「いや、(自分に)話しかけないでしょ」と断言した。

 また、志尊が結婚願望について問うと、平手は「なくはないかな」とポツリ。さらに、理想の男性を問われると、平手は「タイプ? でも、こんな自分だよ? 理解というか、分かってくれる人なんて、本当にいないと思う」と答え、岡田が「また、出た」とネガティブトークに苦笑い。

 続けて、平手は「だって、“平手友梨奈”という人が自分じゃなくてね、いたとしたら、絶対に私、その人のマネジャーやりたくないもん。面倒くさいから、絶対。すっごい、厄介だし」と自己分析した。

 すると志尊が「“子ども好き”って言ってたよね。なんか、すっごい、ちゃんとお母さんしそう」と分析。平手は「ウソ」と意外そうな顔をしたが、岡田は同意すると「そんときは、この仕事をやめてるんだろうね。結婚したらやめそうじゃない? そんな印象なんだよね」と語った。

 平手は「どうだろう」と首をひねったが、岡田は「いい意味で不器用じゃん、てちって。ひとつのことしかできないとかさ。お母さんになったら、“お母さんです!”みたいな感じになっちゃいそうな感じするけどね」と分析。平手は「そうなのか……」とつぶやいていた。

 信頼の厚い岡田と志尊のリードで、さまざまな本音をさらけ出していた平手。

 結婚と引退については明確に否定していなかったが、のめり込みやすい平手の性格から見て、意外とある話かも?

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