香取慎吾、アンタ山崎の「ガチ柴田拒否」事件を告発「勘弁してください…」

日刊大衆

香取慎吾
香取慎吾

 1月24日放送の『アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル』(フジテレビ系)に、香取慎吾(44)が出演した。

 今回は香取の他、みちょぱ(22)、“めるる”こと生見愛瑠(18)、麒麟川島明(41)らも登場し、アンタッチャブル柴田英嗣(45)、山崎弘也(45)とともに「おバカワいい」動物と人間の映像を堪能。また香取は、鷹と25メートル走、170キロのライオンとの綱引きにもチャレンジした。

 また香取は、ナマケモノやライオンの咀嚼音を録音することにも挑戦。

 ヘッドホンをつけ集音マイクを構えて、ライオンの咀嚼音を録っていた香取だったが、スタジオが静まり返る中、マイクに向けて「久々にフジテレビに来て俺は何をやっているんだ……」と自問自答。共演者がザワつくと、またそ知らぬ顔でライオンの口元にマイクを近づけたが、みんなの関心がライオンに向くと、再びマイクを引き寄せて「でも見てる人が楽しければ、俺はそれが一番だから」と囁き、共演者たちを爆笑させた。

 番組のエンディングで、香取は「なんかさ、すっごいしゃべってんのね。2人は」と、アンタッチャブルの2人の仲の良さに驚き、「『おじゃMAP!! 』って番組をやってたときね。柴田さんの話をすると、もう本当に(山崎が)“ちょっともう勘弁してください”って」と、『おじゃMAP!! 』(フジテレビ系)で共演していた当時の山崎の様子を暴露。

 柴田が「そんなに拒絶反応でした?」と聞くと、香取は「もう本当に、1回2回本当に“それ以上言ったら……”みたいな空気に」と振り返り、柴田が「手、出るぞぐらいな?」と笑うと、山崎は「手出るぞはない」と苦笑い。

■香取が気になるアンタッチャブルのコンビ仲

 香取は「番組が終わるときに、もう最後じゃあ柴田さん呼ぼうよとか言って。(そうしたら山崎が)“だから、それ本当に言ってるじゃないですか……”みたいな」と、山崎がイジりを許さない空気を出していたと告白。「そこからザキヤマとは僕も会ってなかったんで。そしたらテレビ見たらいきなり2人でなんか、どうしちゃったの!?」と戸惑っていた。

 山崎は「本当に一人でやりたかったです、あの時期。一人が楽しくてしょうがなかったです本当に」と、そのときの心境を説明し、「今はもう本当に全然。ただ、ちょっとやっぱギクシャクしてますからまだ」とトボけると、柴田から「してねえから! マジで!」とツッコまれていた。

 香取とアンタッチャブルの共演に、視聴者は「慎吾ちゃんとザキヤマのコンビ懐かしい」「柴田さんと初共演なんて意外でびっくり」「また3人の絡みが見たい」「アンタッチャブルさんと香取慎吾くんのバランスがよかったのでまた違う形でも見たい」「やっぱり、バラエティの慎吾くんいいよね」「慎吾ちゃんをフジテレビで見れて幸せでした」「またすぐにフジテレビで慎吾の活躍が見られますように」と大喜び。

 番組放送後、香取は自身のTwitterに「楽しかったぁ!」と、アンタッチャブルの2人と撮った写真を投稿していた。1月25日には香取主演のドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)もスタート、これからまた以前のような香取の活躍を見る機会が増えるかも!?

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