Snow Man目黒蓮、レア映像“こよりくしゃみ”にファン騒然「貴重すぎる」

1月25日放送の『アイ・アム・冒険少年 4時間SP』(TBS系)に、Snow Manの“めめ”こと目黒蓮(23)が出演。こよりを使ってくしゃみをしたところ、その姿がかわいすぎるとファンの間で話題となった。
この日は、クイズ王の伊沢拓司(26)とティモンディの高岸宏行(28)が日常の問題を解決する人気企画“謎めき!冒険クイズ”を放送。その中で、伊沢がこよりを使って、目をつぶらずにくしゃみをすることができるかという実験を提案し、高岸はチャレンジすることになった。なんでも、くしゃみをするときには、体の構造上、空気の通りをよくしようとするため、鼻の筋肉とつながっている目を閉じてしまうという。
しかし、高岸が実験を始めると、なぜか目をつぶることなく、くしゃみをすることに成功。このままでは、伊沢がただのホラ吹きになってしまうことから、このVTRを見ていたスタジオの出演者もその実験にチャレンジすることになった。そして突然、指名された目黒が「俺!?」と目を丸くすると、イケメンアイドルへのまさかの無茶ぶりに、ほかの出演者からも「Snow Manに!?」と驚きの声が上がった。
■向井康二も困惑
さっそく、目黒がこよりを鼻に入れたところ、Snow Manの向井康二(26)は「めめ、なかなか、こんなことしないですよ」と目黒にとってレアな姿であることを指摘。しばらくすると、目黒はこよりの刺激に耐え切れず、勢いよくくしゃみをしたのだが、思いっきり目をつぶる結果となり、番組では、目黒の愛称である“めめ”と“目”をかけて、「おめめ、つむった~!」というナレーションが流れた。
そんな中、目黒は「無理だ!」と苦笑いしていたが、こうした目黒の姿は向井だけではなく、ファンにとっても珍しかったようだ。ネット上では「くしゃみすらめちゃめちゃかわいいじゃん」「めめのくしゃみ見られるとかなにごと」「めめのあんな姿は貴重すぎる」などといった反響が相次いだほか、番組に対しては「レア映像ありがとうございます!」という感謝の声も上がっていた。
くしゃみすらかわいいとファンを喜ばせていた目黒だが、今年の1月にはドラマ『教場II』(フジテレビ系)で頭脳明晰な生徒を演じ、その繊細な表現力が高く評価された。Snow Manでは、目黒と仲のいい渡辺翔太(28)とともに演技班といわれているが、「かわいさ+演技力」で今年はさらなる飛躍をしそうだ。