年齢を重ねるにつれて、恋愛のやり方も変わってきます。学生時代と社会人になってからでは、恋愛に対するモチベーションや優先順位も変わってきたという女性もいるでしょう。恋愛が一番大事だったけれど、今はそこまで重要視していないなんてこともありますよね。

大人になってから過去の恋愛を思い出して、なんであんなことで悩んでいたのだろうと思うこともあるでしょう。そこで今回は、若い時にした恋愛で悔やまれる行動について紹介します。今思い出すと恥ずかしくなるような行動をしていることもありますよね。

束縛するのが愛情の証だと思って、彼氏に対して過度な束縛をしていたという人もいるでしょう。若い時は、不安だから束縛して束縛しても不安だからもっと束縛してしまうという、負のループにはまっていたという人もいますよね。

大人になってから、なんであんなに束縛していたのだろうと不思議に思うこともあります。束縛が原因で大好きだった彼に振られてしまった女性は、今の恋愛の価値観で付き合いたかったと、悔やまれます。

本当の自分をさらけ出すことができずに、ずっと猫を被って付き合っていたことを悔やむ女性もいます。初めて男性と付き合った場合、愛情表現の仕方などすべてが未知の世界の物で、何もわかりません。そのため、どうしていいか分からずに、ずっと猫を被っていることもあります。

素の自分で接している方が、絶対に楽しいし楽なのですが、恋愛初心者だとそんなことは分かりません。結局素の自分を見せることがないまま彼氏と別れることになり、もっと言いたいこととか言えばよかったと別れてから後悔することになるのです。

自分の感情をコントロールすることができずに、若い時は感情に任せて彼に怒りをぶつけていたことを悔やむ女性もいます。彼氏が少しでも気に障ることをするとむすっとしたり、機嫌が悪い時だったら彼氏にあたるなど、感情に任せた行動をすることもあります。

しかし、大人になるにつれて感情のコントロールができるようになります。自分で自分の機嫌を取れるようになり、他者にあたるということは少なくなります。今思うと、昔は自分勝手だったと感じ、過去の自分の行動に後悔するのです。

彼氏から連絡が無ければ、何回も電話したり彼氏の家の前で待っているなど、重たい行動をしたことを悔やんでいる女性もいます。不安になると彼氏から安心感を得たいために、今すぐ会おうとするなど彼に依存することもあるでしょう。

そういった重たい行動は、彼にしてみると負担です。そのため、重さに耐えきれなくなって別れることも多いでしょう。不安な時の対処法を知った今なら絶対にしないだろうと感じ、過去の自分の重たさを後悔するのです。

昔にあんなことをしなければ、当時の彼氏とまだ付き合っていたかもしれないと後悔することもあるでしょう。

しかし、もしもを考えても仕方ありません。今のあなたがしたいと思うような恋愛をすればいいのです。（ハウコレ編集部）