中条あやみ「釣り堀」「サウナ」「梅水晶」…おじさんのようなギャップが際立つのは「美人だから」 (2/2ページ)
絵がちょっと下手なところとか、発言が”天然”気味なところとか、休日は釣り堀、サウナ、1人焼き肉を楽しみ、締めは梅水晶をアテに焼酎(寒い日は熱燗)を嗜むといった「おじさんのような」ところが早速面白がられていた。
その面白がられ方は「美人」という前置きがあってこそだろう。
また、1月25日の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演していた中条は家族について語っていた。父親がイギリス人の彼女。その父親は自由人なところがあるらしい。夏は上半身裸で自転車に乗って滑走し、近所ではそれが車より速いというので有名だという。
さらに、中条に「たくましく育ってほしい」と考えていたという父親は、「女の子らしいもの」をあまり買ってくれなかったと語る。子どものころ、大きなプレゼントが用意されていた。「バービー人形が欲しかった」という彼女が喜んでその包みを開けると、中には化石のマークがついた箱が。その箱を開けるとさまざまな種類の化石発掘用のハンマーが入ってたらしい。
また、10代で芸能界入りした中条を、父親はとても心配していたという。もちろん親が心配するのは当たり前かもしれないが、その心配の内容がなかなかファンキーかつリアルだ。
「最初はすごい心配してたんですよ。1人で東京行くのもすごい心配だし、変な男につかまってないかとか、クスリはやるなとか」
ちょっと抜けているところ、ちょっと「おじさん」のようなところ、そしてちょっとファンキーな父親がいるところ。それらはすべて基本的には中条の「美人」との「ギャップ」で面白がられている。
そして、普通の人がそんなエピソードを語っても「知らんがな」になるところ、彼女の場合はすべて「美人」だからOKなのだ。私たちは「美人なのに」のエピソードを、「美人だから」で受け止めているのだ。
(文・飲用てれび)