円満の秘訣♡【男の嫉妬】を愛しさに変えるコツとは?
男の嫉妬を目の当たりにすると「嬉しいな・・・」と思いますか?それとも、「面倒な人だな・・・」と思いますか?
おそらく、最初は嬉しいと思うでしょうが、だんだんと「また嫉妬してるよ・・・」「もう嫉妬しない大人な人と付き合いたい・・・」「男らしくいてほしい・・・」などのように思ってくるはずです。
しかし、男も嫉妬してしまうものですよ。そこで、男の嫉妬をあなたの中で愛しさに変えるコツについて紹介しますね!
嫉妬されるたびに「あーこの男は無理だな・・・」「もう付き合うのは無理かもしれない・・・」という気持ちになっていませんか?
確かに、あまりに嫉妬されると気が滅入ってくるため「もう無理・・・」という気持ちが出てくるのも仕方がないことですよね。ただ、自分から無理と思わないようにしましょう。
無理という気持ちが出てきてしまいそうなら、相手のことを考えるのを一回やめるのです。無理と思ったら愛しいと思うことはできないので、考えるのをやめて敢えて離れてみるといいですよ。
嫉妬されることに愛情を感じることはありますよね。ただ、あまりにも嫉妬が深くなると、愛情を感じることも忘れてしまうのではないでしょうか。
そうなると、愛しい気持ちが出てきません。どんなときも愛されているということを忘れないことが大事ですよ。嫉妬されるたびに「愛情を注がれている・・・」ということにも注目しましょう。
あまりにも愛情で終わらせると嫉妬を増やす可能性もあるので、「愛されているのは嬉しいけど信じてね!」という声かけもたまには大事ですよ。
嫉妬されたと思ったときは、相手のことを抱きしめてください。きっと相手はあなたに甘えてくることでしょう。そして、安心したら謝ってくれることもあるはずです。
嫉妬の気持ちを埋めるためには、相手に対して何か言葉をかけて安心させるよりも態度で示して安心させたほうが効果的です。
相手を素直にさせるためにも抱きしめてください。それだけで相手の態度が変わって愛しいと思えるようになりますよ。
嫉妬されたら、うざいとか面倒だと思うよりも可愛いと思ったほうが得をします。なぜなら、あなたの心に負担がかかりにくくなるからです。
あまりにも嫉妬が強くなると可愛いと思えることも少なくなってきますよね。そんなときは、嫉妬を可愛いと思うのではなく、相手の存在を可愛いと思うようにしてください。
「可愛いだけで全て許せる」とよくいうので、可愛いと思って許す気持ちを自分が持つように意識するといいのです。
男の嫉妬は、醜いものと考える人もいます。しかし、男性も恋心があるため嫉妬心が強くなることもあるでしょう。そこは愛しさに変えて愛情を深めていったほうがうまくいきそうですよね!(ハウコレ編集部)