男性と出会いがあったとき、女性なら「遊ばれないかな？」と心配になることがあるでしょう。初めて出会った男性のことを「遊び人なのか真面目な人なのか」で区別することもあるはずです。

過去に遊ばれた経験があったり、年齢的にも遊んでいる暇がなかったりすると、遊び対象の女になるのだけは勘弁してほしいと思いますよね。

そこで、遊び対象の女にならないために自分ができることについて紹介します。

最初から自分のことを話しすぎると、あなたがどんな人なのか相手に伝わりやすくなります。もし相手が遊び人なら、「この子はこういうタイプだからこうやっておとそう！」と考えられてしまうでしょう。

特に注意したいのが最初から家を教えないことです。「〇〇で一人暮らししている・・・」などのように家を教えてしまうと、その近くに相手が行ったときに「家に行っていい？」と聞かれてしまいますね。

また、一人暮らしと聞くと、余計に遊びやすいとも思われるため危険です。徐々に自分のことを話すようにしたほうがいいでしょう。

出会いがあっても、「遊び人かもしれない・・・」と警戒しすぎるとそこから発展するものもしません。全員が必ずしも遊び人とも限らないですよね。ただ、最初は遊び人なのかの区別はつきにくいものです。

そのため、お誘いがあったらデートはしてもいいでしょう。その代わり、必ず家に帰るというのを徹底してください。流れで相手の家やホテルに泊まるということがないようにしましょう。

終電までには帰る、遅くなってもタクシーを使ってでも帰るなどのように帰る手段はいくらでもあるはずですよね。

誘われたら100%の確率で会える女になると、遊び人からは都合の良い女にされてしまいます。会えないときも作らなければならないでしょう。

相手のことが気になっていると、誘われたらすぐにでもOKを出して会いたくなりますが、遊ばれないためにも、簡単な女と思われないためにも会えないと断る日も作ってください。

「あなたに夢中になっていないですよ。」「あなた以外の予定もあるのですよ。」というのを匂わせておくといいでしょう。

遊び人の男性は、少しずつボディタッチをしてくることが多いでしょう。そこでそのボディタッチを受け入れたり、ボディタッチ返しをしたりすると遊び対象として見られてしまいます。

そっと彼の手を離したり、彼と距離をとるようにしたりしてボディタッチからさりげなく逃げましょう。

あなたが受け入れなければ、彼はあなたは遊ぶタイプの人ではないというのが分かって下手に手を出してこなくなるでしょう。

遊び対象の女と判断する男も男ですが、判断される女にも問題があるでしょう。自分の品格を落とさないためにも、きちんと選ばれる女になるためにも遊び対象にはならないでくださいね！(ハウコレ編集部）