櫻井翔、強権上司…夫「東出級不倫」小川彩佳を苦しめた「3人の男」!

日刊大衆

小川彩佳
小川彩佳

 報道番組『news23』(TBS系)で、メインキャスターを務めるフリーアナウンサーの小川彩佳(35)。

 その夫で医療ベンチャー企業「メドレー」の代表取締役医師・豊田剛一郎氏(36)が、緊急事態宣言下に愛人女性と密会を重ねていたと、2月3日夕方、『文春オンライン』が報じた。

 小川アナは2019年2月に豊田氏との結婚を機にテレビ朝日を退社し、同年6月より『NEWS23』(当時)のメインキャスターに就任。2020年7月に第1子を出産し、10月から番組に復帰していた。

「豊田氏の不倫については、本人への取材の様子など、2月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)により詳しい内容が掲載されるとのことですが、文春オンラインの記事によると、豊田氏は小川との交際と並行して別の女性・A子さんと不倫関係を継続していたといいます」(芸能記者)

 新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が発令された1月8日以降も、豊田氏はA子さんのマンションを数度訪れていたという。

「小川アナが結婚を発表したときにも、妊娠・出産を経て彼女が仕事と育児に励んでいるときにも、豊田氏はA子さんとの逢瀬を重ねていたということになりますので、ただの浮気ではなく本気の男女関係、と考えてもおかしくない。

 唐田えりか(23)との3年にわたる不倫が報じられた東出昌大(33)も、(34)の妊娠中に不倫をしていたと報じられていますが、豊田氏の不倫は東出と同等、結婚のときも不倫していたとなると、東出以上のゲス不倫と言えるかもしれません。豊田氏は今回の不倫で、小川アナのキャスターとしてのキャリアも汚してしまったわけですからね」(前同)

■豊田氏は代表取締役を辞任

 豊田氏の会社、メドレーは2000以上の医療機関にオンライン診察システムを提供している。

 そのため、豊田氏はコロナ対策に取り組んでいる菅義偉首相(72)と会談することもあったという。

「そういった立場にありながら、豊田氏は家族以外のA子さんと複数回にわたって逢瀬を重ねていたわけです。

 妻の小川アナは報道番組のキャスターとして日々、視聴者にステイホームを呼びかけている。その夫の豊田氏の行為は、小川アナのキャスターとしての顔も潰すようなものだと言われても仕方がないでしょうね」(前出の芸能記者)

 2月3日、デイリースポーツの取材に対して小川アナは「私にとってはすべてが突然のことですので、プライベートに関する詳細なお答えは差し控えさせてください」としたうえで、「今後については夫婦でしっかり話し合ってまいります」と説明。

 緊急事態宣言下での夫の密会については「緊急事態宣言下の自粛について夫婦で話し合っていたにもかかわらず、夫のこのような行動が明らかになり、大変残念に思っております」とコメントしている。

 また、豊田氏も『文春オンライン』の記事の中で、事実関係についての回答を求められ、「不適切な行動があったことは事実」と認めて謝罪している。

 2月3日付で豊田氏はメドレーの代表取締役を辞任し、今後は常勤の取締役として職務に務めることが発表された。

「小川アナは育児と仕事の両立に思い悩み、シャワーを浴びながら涙を流すこともあったと1月30日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演した際に明かしています。ただ、これまでも小川アナは男性関係で苦しめられてきましたよね……」(女性誌記者)

■『報ステ』での古館からの圧力

『サワコの朝』で、小川アナはテレビ朝日時代の『報道ステーション』でコンビを組んだ古舘伊知郎(66)との5年間について振り返った。

 小川アナは「古舘さんには本当に鍛えていただいたと思います。毎回、毎日試練です」と切り出し、

「(報ステは)カメラの前に原稿が出るようなシステムをまったく取っていなくて、VTRの導入部分だったり、VTRの受けの部分は原稿を見ずに“自分の言葉にして伝えなさい”と。古館さんが“ニュースを自分の中で理解して、咀嚼できていれば、自分の言葉でよどみなく出てくるはずだ”」

 と言われたと明かした。

「小川アナは2007年にテレビ朝日に入社し、2011年から『報ステ』の3代目サブキャスターに就任しています。当時26歳だった小川アナが、これほどレベルの高いことを要求をされるというのは相当なプレッシャーだったでしょうね」(前出の女性誌記者)

 最初のうちは、必死に原稿を覚えるところから始めたという小川アナだが、原稿を暗記していることを古館に察知されると「10秒前とかに“ちょっと原稿貸して”って言われて、赤ペンで原稿を直されて、“こっちのほうが伝わると思うから、これでいきなさい”って言われて……」と本番中に原稿を書き換えることもあったと語ったのだ。

「2013年8月の『週刊ポスト』(小学館)では、小川アナが古館の関係に思い悩み、同僚の送別会で『報ステ』の話になると涙を流したと報じていました。あの報道から約8年が経とうとしているわけですが、『サワコの朝』での発言は、報道は事実だったと認めたということですよね」(前同)

■櫻井翔との真剣交際も……

 小川アナといえば、2017年2月に櫻井翔(39)との熱愛が取り沙汰され、2018年4月に一部スポーツ紙や週刊誌で破局が報じられたことも記憶に新しい。

「櫻井が小川アナとの交際中に浮気をしたり、古舘さんのように仕事に関してプレッシャーをかけたことはないでしょう。櫻井も小川アナとは真剣だったと思いますが、小川アナは当時から結婚を強く意識していたといいます」(前出の女性誌記者)

 2020年8月の『週刊文春WOMAN』(文藝春秋)のインタビューで、小川アナは「“いずれは子どもを授かりたい”という思いから結婚、そしてフリーの道を決断した」と語っている。

「櫻井も小川アナとの結婚を意識していたかもしれません。ただ、国民的アイドルグループの嵐のメンバーである櫻井にすれば、当時、結婚はあまりにもハードルが高かった。2019年11月に元フリーアナウンサーの女性との結婚を発表した二宮和也(37)の大炎上ぶりを見てもそれは明らかです。

 そのため、当時の櫻井としては、小川アナとのすぐの結婚は選択肢になかったのではないでしょうか。一方の小川アナは出産のことも考えて早めに結婚したかった。そうして2人は結局、破局を迎えてしまったわけですよね。櫻井との破局は、小川アナにとって大きなダメージだったと思いますが、その後に出会った豊田氏と結婚に至ったわけです。

 しかし、その豊田氏は小川アナをずっと裏切ってA子さんと交際していた。小川アナは局アナ時代から現在まで、男性に振り回されてきたと言えるかもしれません……」(前出の女性誌記者)

 不倫報道に負けることなく、小川アナには今後も毅然とニュースを伝えていってもらいたい!

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