爆笑問題・太田、まさかのキンコン西野亮廣『プペル』絶賛も…「ただ詐欺なだけ」 (2/3ページ)
同賞に『プペル』もノミネートされていたことから、太田が『プペル』について語りだしたんですよ」(放送作家)
太田は岩井に対して「『プペル』見た?お前。面白いよ」「凄い良いよ、あれ」「映像、めちゃくちゃ綺麗」と絶賛。これに対して岩井が「(プペルの)制作会社(STUDIO4℃)、めちゃくちゃいいところですよ」という言葉に「さすが、一家言あるね!」と称賛の言葉を送ったが、最後には西野に対して“(映画はいいけど)ただ詐欺なだけ”と過激な発言。
いったい、どういうことなのか。
■ビジネス面で批判が続出
「この“詐欺なだけ”や“この間『日曜サンデー』(TBSラジオ)来たんだよ。捕まる前だけど”“指名手配(されてる)”などなど、太田は西野に対して言いたい放題(笑)。これは、『プペル』の作品のクオリティではなく、別な方面で批判が殺到していることが理由です。西野は自身でオンラインサロンを運営しているのですが、会員向けに“『プペル』のシナリオ台本と前売りチケットを原価で仕入れ販売できる権利”を販売する商法などが、物議をかもしているんです」(映画ライター)
ネット上では、《「ネットワークビジネスの誘いか?」と思ったら「えんとつ町のプペル」の誘いだった》《仕入れ販売の方法が、マルチ商法のそれと同じ》《80セット売れると思ったが無理だったので、自分で映画を80回観ることにした》という体験談も投稿されるなど、騒動が騒動を呼んでいる印象だ。
「ちなみに、作品そのものについては、太田や岩井のように評価する声もありますが、評論家の岡田斗司夫(62)が、1月14日に自身のYouTubeチャンネルで“いつまでも二次創作がTL(Twitter)に流れてこない。