岡田准一は寺門ジモン!?太川陽介、えなりかずき…Jの「仰天ライバル」!

格闘技やラグビーなど、圧倒的な運動神経で知られるジャニーズ最強の男・V6の岡田准一(40)。日々のトレーニングで鍛え上げられた驚異の身体能力は、近日公開予定の主演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でも発揮されており、クオリティの高いアクションシーンを岡田自らがこなしている。
「難易度の高いアクションですから、撮影に合わせて準備を行った上で、取り組んでいるのかと思いきや、岡田は“いつでもできるように毎日準備している”と、2月4日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で語りました」(テレビ誌ライター)
恐るべし、岡田のストイックさ。しかし、同番組のMCである有吉弘行(46)は、この岡田の考えに通じるある芸能人に覚えがあったようだ。
「有吉は、岡田が発言した後、“これは、うちのジモンと同じことおっしゃってます”と、まさかのダチョウ倶楽部・寺門ジモン(58)と同じ考え方だと主張したのです。ただ、これには岡田も納得した様子で、自身と“最近比べられる”存在として、寺門と藤岡弘、(74)がいると説明。今や岡田はジャニーズどころか、お笑い界、日本俳優界を代表するストイックな肉体派と同列の存在になっているようです」(前同)
■バス旅の帝王が唸ったモノマネ得意Jの戦略!
ジャニーズタレントたちの“事務所外”の意外なライバルたち。バラエティ番組での活躍も目覚ましいA.B.C-Zの河合郁人(33)は、ジャニーズタレントとは思えないほどバラエティ番組に出まくっていることから、お笑い第7世代からも強く意識されているともささやかれているが、テレビ東京の『バス旅』シリーズのプロフェッショナル・太川陽介(62)も、ライバルになりつつあるという。
「河合と太川が火花を散らしているのは、昨年5月に初めて行われた『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦』(テレビ東京系)です。最初の放送では太川チームと川崎麻世(57)が率いるチームの対決で、河合は川崎チームの一員という立場でした。
ところが、昨年10月に放送された2回目の放送から川崎が降りて、河合がリーダーに昇格。なんと河合は初リーダー戦となったこの放送で、太川に勝利したんです。翌11月の3回目の対戦では太川に敗北したものの、タクシーを使った奇襲で、先回りに成功するなど名采配を見せました。
河合の戦略は時として、太川に“やられた”と言わしめるほどのもの。太川も最初は、若手・河合の戦術を舐めていたかもしれませんが、今となってはライバル意識も芽生えているはずです。勝負には絶対に負けたくない男、“路線バスの帝王”太川を脅かす存在になりつつある河合が今後、どんな名勝負を見せてくれるか期待ですね」(前出のテレビ誌ライター)
■頭脳派ライバルにおバカライバルも……
昨年1月に華々しくデビューした、Snow Manの阿部亮平(27)。上智大学大学院を修了し、気象予報士の試験も突破した秀才はクイズ番組への出演も多い。
「阿部は、えなりかずき(36)とクイズで切磋琢磨しているといいます。昨年10月放送のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)で共演した阿部とえなりは、一緒にクイズ旅行に出かけたことや、メイプル超合金・カズレーザー(36)が主催するクイズ勉強会に共に参加していることを話しています。お互いに頭脳を磨き合う、良き友であり、ライバルでもあるのでしょうね」(女性誌記者)
天然キャラを活かしてバラエティ番組でも活躍するKing&Princeの平野紫耀(24)は、独特の表現力を持つ滝沢カレン(28)としのぎを削る。
「平野と滝沢は、番組で共演することもあるのですが、2人が一緒になると大変。2018年10月に放送された出川哲朗(56)の冠番組『出川哲朗のアイ・アム・スタディー』(日本テレビ系)では、サッカーのアンドレス・イニエスタ選手(36)に関するクイズで、平野が“(イニエスタって)国ですか?”と言えば、滝沢はそもそもイニエスタ自体を知らないとおバカの応酬が始まり、出川が“俺の個性が死んでる”と嘆くまで追い込みました。
度を超した天然同士ですので、当人たちがライバル視することはないでしょうが、発言内容のおバカっぷりと破壊力は平野と滝沢で互角。はたから見れば最強のライバル同士ですよ」(前同)
意外なところであいまみえるジャニーズのライバルたち。昨今、これまでよりも、ジャニーズタレントの活躍のジャンルが広がったことが、意外なライバル関係が生まれている理由かもしれない。弱肉強食の芸能界で、健全なバトルを繰り広げてほしい!