木村家・長女Cocomiが“オタク人気”抜群に! 面白モノマネに「笑うわ」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

一部から指摘されていた、木村拓哉・工藤静香夫妻の長女・Cocomiの〝オタク受け抜群〟キャラが、一般層にも広まって来ているようだ。

きっかけとなったのは、1月30日に投稿されたインスタグラムのストーリーズだった。前髪を上げて前歯を出したCocomiは、人差し指を立てたポーズでフルートを持ち、ひょうきんな表情で《誰でしょう》と質問を投げかけた。その後、ストーリーズで《答えはセンリツでした!》と、人気漫画『HUNTER×HUNTER』のキャラクターだったことを明かしたのだ。

正解発表には実際のコマが並べられたのだが、比較すると両者はウリ2つ。しかし、Cocomiのおもしろ投稿はこれだけに留まらず、2月1日には、「お母さん、アレ!」というセリフの後、腕と足を大きく左右に振り、危険人物のような走り方でカメラへ向かう動画を《何のモノマネでしょうか?》と投稿した。このモノマネは、こちらも人気漫画『進撃の巨人』に登場する「奇行種」だったようだ。

男ウケ抜群なスペックのCocomi

妹・Kōki,がミステリアスでクールなイメージが売りなのに対し、姉妹で全く異なることが分かるこの投稿。しかし、今回のインパクトが大きかっただけで、こうしたキャラは以前から発揮されていたようだ。

「Kōki,が最初からクールでかっこいい路線のモデルだったのに対し、Cocomiは同じモデルでも笑顔でとっつきやすく、いい意味でガサツなキャラ。漫画やアニメ好きも明け透けにしており、インスタで作品への愛をたびたび語るほか、《#杉田智和さん誕生祭2020》《#石川界人様 誕生祭2020》とのハッシュタグで声優の誕生日を祝うほどです。おまけに、なかなかのナイスバディーの持ち主で、衣装から谷間がチラ見えすることもしばしば。以前から一部では叫ばれていましたが、かわいい系・オタク・陽キャ・セクシーと、男ウケする要素を全て持ち合わせています」(週刊誌記者)

実際、この相次ぐネタ投稿とオタクアピールは、ネット上で

《こんなん笑うわ》
《かわいいのにゴリゴリのアニオタなんだよな》
《親と違って全然かっこつけなくて好感》
《この子もフルートやっとるんやろ それでセンリツチョイスはすごいわ》
《センスある物真似だから不快感無い》

などと好評を持って受け入れられている。背伸びして大人びる妹に比べ、等身大なキャラがウケていることが分かる。

ネット上で盛んに議論になる「オタクに優しいギャルはいるのか」という問題。その答えは「Yes」であり、その代表がCocomiと言っていいだろう。

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