娘を守るため殺し屋の標的になった母親、身代わりとなって命を落とす(アメリカ) (2/2ページ)

image credit:Terrebonne Parish Sheriff's Office
・母親、娘の身代わりになり射殺される
13日、自宅にいるところを襲ってきた2人の殺し屋に、ブリタニーさんは娘のフリをして「自分がボークスの被害者だ」と名乗った。
その言葉を信じた殺し屋は、ブリタニーさんを射殺。当時、ブリタニーさん宅を訪れていた隣人のホープさんは、抵抗しようとしたところ同様に射殺された。
事件の捜査にあたったテレボーン郡保安官事務所は、ブリタニーさんが娘の身代わりとなって命を落としたこと、隣人までもが事件に巻き込まれ同様に命を失ったことを発表。
ブリタニーさんの娘と、彼女のもう1人の継娘は、事件当時クローゼットに身を隠していて無事だったことを明らかにした。
この悲劇を知ったブリタニーさんの友人は、後のメディア取材で「ブリタニーは、子供を守るためにクローゼットに閉じ込めたのでしょう。彼女は母として子供を助けるためならなんだってするような人物です」と涙ながらに語った。
逮捕されたボークスは、犯行の全てを自供。2人の殺し屋同様、ブリタニーさんとホープさんをを殺害したとして第一級殺人罪で起訴される予定となっており、現在200万ドル(約2億1100万円)の保険金がかけられ勾留中だが、検事側は「死刑判決もあり得る」と述べている。
なお、ボークスの被害を受けたブリタニーさんの娘およびもう1人の継娘についての年齢や名前は、公表されていない。
written by Scarlet / edited by parumo