ゆきぽよプロデュースの下着にパクリ疑惑!「もうおとなしくしてた方がいい」
友人男性が薬物使用で逮捕され、自身も薬物検査を受けていたギャルタレントの〝ゆきぽよ〟。そんな彼女に、今度は下着デザインパクリ疑惑が浮上していると、2月4日発売の『週刊新潮』が報じている。
ゆきぽよは『noalice by ryuyu』という若い女性に人気のドレス・水着メーカーのイメージモデルを担当。同社のサイトでは〝ゆきぽよちゃんがプロデュース〟と堂々と謳われている。しかし、なぜ疑惑が浮上したのだろうか。
「記事によると、ゆきぽよがプロデュースしたという下着のうちの何点かのデザインが、他の通販サイトで販売されている商品に酷似しているようです。自身がモデルになって着用しているヒップ部分に紐が交差しているショーツや真っ赤なベビードールは、1000~5000円程度で販売。しかし、これと見た目の全く同じ商品が、他のサイトではもっと安価で発売されており、業者は『これはうちで扱っているのと同じ商品でしょう』と言い切っています。どうやら中国や香港などで買い付けた〝既製品〟を独自デザインの商品として販売していたようですね」(週刊誌記者)
ゆきぽよの所属事務所は『週刊新潮』の取材に対し、「きちんと頑張って、本人がデザインしているのは事実です」とコメントを寄せている。だが商品の生産工場からは、「日本から送られてきたイメージでサンプル制作を進めていく上で、工場で以前生産した既製品を混ぜてしまった可能性がある。日本からたくさん問い合わせがあり、同じものを作り、他社に売ってしまった」と回答が寄せられたという。
ゆきぽよの今後がますます不透明に…この報道に、ネット上では
《イメージモデルだけならさすがに言いがかりかなあと思ったけど、本人がデザインしてるって銘打ってるならアウトだな…》
《なんか善し悪しわからないまま、周りの大人に言われるままに、お仕事してるのかなーって思っちゃうな》
《誰とどう向き合っていくかって大事だね。事務所さんもちょっと安易なところある。こういう業界では事務所の力も必要なので、しっかりマネジメントしてくれるか?って大事だと思うよね》
《残念だけど、この子はもう終わりだと思う。オンリーワンの何かがある訳でもないし、絶対に必要な人でもないリスクだけある人を今のテレビが使うとは思えない》
《もう彼女のいいニュースなんか出てこないでしょうね。今もマスコミが必死になって粗捜ししてるかもね。もう表舞台には出ないでおとなしくしていた方がいいかも》
などと、さまざまな声があがっている。
現在、販売元の『noalice by ryuyu』は、一時的に商品の販売を中止。しかし、問題の無い商品は再度販売開始するとアナウンスしている。また、記事内で同社がパクリだと認めている記載については、事実無根と否定。「ゆきぽよちゃんも弊社もパクリの意図等はございません」と説明している。
芸能人のプロデュース商品といえば、昨年12月、GACKTとローランド、門りょうがプロデュースしたアパレルブランド『G&R』が、中国サイトの激安ドレスや、イギリス『SELF PORTRAIT』のドレスのデザインを模倣していたとして、騒動になったばかり。
ローランドは言い訳をせずに頭を下げたことで、逆にファンから同情の声があがっていた。果たしてゆきぽよの先行きはどうなることか…。