ダイエット系炭酸飲料でお酒を割ると酔いやすい理由 (3/3ページ)

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・飲む時は何かを食べるか、カロリーのある飲料を混ぜた方が体にやさしい
カール博士がシェアした内容は、アルコール依存症専門誌『Clinical & Experimental Research』の中でも新たな研究として発表されているようだ。
実験では、ノンカロリー炭酸飲料とアルコール、通常の炭酸飲料とアルコール、そしてウォッカの香りがついた通常の炭酸飲料の3種から1つを被験者に飲んでもらい、呼気中アルコール濃度を測定した。
すると、ノンカロリー炭酸飲料とアルコールの組み合わせを飲んだ人たちは、通常の炭酸飲料とアルコールを飲んだ人たちと比べ、18%も血中アルコール濃度が高かったことが判明したという。
ダイエット系炭酸飲料とアルコールを同時摂取すると、消化される糖分やカロリーがないために、アルコールは胃を素早く通過して小腸に到達。血流吸収が早くなり血中アルコール濃度を高め、酔いやすくなってしまうのだ。
血中アルコール濃度を高めてしまうと、体や脳、肺にとって有害だ。
アルコールを摂取する時は食事と一緒に、もしくは多少糖分やカロリーのあるものと割って飲んだ方が、体には良いということのようだ。
written by Scarlet / edited by parumo