耳の中にキノコのようなカビ? かゆみと痛みを訴えた男性、驚きの原因は (1/3ページ)

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 キノコは、森の中などジメジメとした日当たりの悪い場所で育つが、人間の耳の中でもキノコのようなものが育つようだ。

 ベトナム・ハノイの病院で、男性の耳の中からキノコのようなものが見つかったと海外ニュースサイト『Newsflare』『Huffpost』などが1月4日までに報じた。

 記事によると2020年12月、とある男性(年齢不明)が耳のかゆみと痛みを訴え、病院を訪れたという。医師が内視鏡を男性の耳に挿入したところ、鼓膜の周辺に無数のキノコのようなものを確認。2センチほどの大きさのものもあったという。検査の結果、このキノコの正体は「真菌」と判明。真菌とはカビのことで、胞子をまき散らして繁殖する。この胞子がキノコの傘のように見えていた模様。男性の耳の中では、鼓膜周辺の粘膜が真菌に感染し、炎症を起こしていたために、不快な症状が発生していたようだ。

 医師によると、この症状は、「外耳道真菌症」と呼ばれ、免疫力の落ちた人や、ウォータースポーツをする人がかかりやすいそうだ。耳かきのしすぎで、外耳の皮膚に傷をつけてしまい、そこから感染するケースもあるという。男性の場合、耳かき棒を他人と共有しており、医師らはこれが感染の原因ではと考えているという。男性は耳を洗浄、消毒してもらい、その日のうちに帰宅。数日中に回復するとしている。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「耳の中にカビが生えるなんて恐ろしい」「確かにカビならうつるな」「キノコも菌類。耳の中で栽培できるかも」「耳かきをしすぎてもいけないのか。気を付けよう」「耳の中にいたのが、ゴキブリじゃなくて良かった」「私も耳かき棒を家族でシェアしている。やめた方が良さそうだ」など様々な声が上がった。

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 海外では、他にも耳の中にキノコのようなカビが生えた人がいる。

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