「グッスリ眠っていたら、ピンポンの猛打音。『バタバタうるさいんだよ』と隣人に怒鳴られて...私、音なんか出してません」(東京都・40代女性) (2/3ページ)

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――何ごと?

そう思って慌てて飛び起きたら、夜23時近く。

えっ?えっ?という感じで、チェーンをかけたままドアを開けると、隣の男が立っているんですよ。そして、こう怒鳴り始めたのです。

「あんた、バタバタうるさいんだよっ」

向こうの言い分は、「バタバタ音がする」とのこと。

いくら「私は眠っていた」と伝えても相手は興奮するばかりなので、私は怖くて110番しました。

その間も男は、

「どこに電話してるんだ!おう、誰でも呼べや」

と脅してきまして...。結局、警察の方がきてくれて、その男をパトカーに連れていき、何かあれば生活安全課にと説明されました。

結局犯人は、誰?

その一件の後、私は恐怖と怒りで眠ることができませんでした。なので、布団の中で明け方まで起きていたのですが、その間に反対の部屋からドライヤーの音が聞こえ、どこかの部屋で押し入れを開ける音がたくさん聞こえてきました。

おそらく男性は、他の部屋の方が出した音を全て私が出していると決めつけて、私に文句を言ってきたんだと初めてわかりました。

夜22時に寝てしまうと朝まで起きることがない私には、他の部屋の方の生活音はまったく気にならなかったのです。

結局、私が引っ越すことになりましたが、あまりに静かな環境って、「静かな場所を求めて神経質な方が集まるのかも」とガサツな私にはよい教訓にはなりました。

今は、24時間車の走る音が聞こえる古いアパートですが、まったく苦にならず、一度寝ると朝まで起きることはありません。

後日談ですが、私は、同じ地域内に引っ越したので、その神経質男が公園で公園利用者にくってかかっていたというのを管理会社の人から聞きました。

そういう人が隣に越してきたのが不運だったと思って、引っ越しましたが、今の大家さんが本当によい方なので、神経質男のおかげで今があるのだなと感謝すらしています。

 

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