ハッシーの地方競馬セレクション(2/11)「第57回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋) (1/2ページ)
テンよし、中よし、終いよし!!先週浦和競馬場でおこなわれた「シンデレラオープン」。本命に推したウワサノシブコは、好スタートを切ると馬なりのまま2番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いがつき、3コーナー手前あたりから先頭との差を詰め始めると、4コーナーでは早くも並びかける。直線に入るとしっかりと脚を伸ばし、残り100mあたりで先頭に立ち抜け出すと2着馬に0秒1差を付けて優勝。2番手からメンバー中2位タイの上がりを使っており、まさにテンよし、中よし、終いよしの競馬。これだけの競馬ができれば、重賞でも好勝負になるだろう。
さて、今週は11日(木)に「第57回報知グランプリカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。
本命に推すのは徐々に状態を上げてきたコズミックフォース。もともと日本ダービーで3着に入った実力馬だったが、それ以降はスランプに陥り勝利どころか複勝圏内に入ることもなく、昨年ダートに矛先を向けられ3戦したものの5着が最高着順。その後は南関東へ移籍し再起を図ると、移籍初戦となった前々走は好スタートから4番手の位置を取り、直線でもしっかりと脚を使って2着と復調の兆しを見せた。移籍2戦目となった前走は、まずまずのスタートを切ったものの2つ隣の馬がよれた煽りを受ける不利。それでもすぐに立て直しスッと4番手の位置を取ると、勝負所でじわじわと上がって行き、直線では残り200mを切ったあたりでリンゾウチャネルを競り落とすと0秒2差を付けて優勝。それでも道中は頭をやや上げたような走りをしており、もっと良くなる印象。使われながら状態が上がってきており、重賞のここでも好勝負になるだろう。
相手本線は単騎逃げが見込めるサルサディオーネ。前走のクイーン賞(JpnIII)では、淀みのないペースで逃げると、終いもメンバー中2位の上がりでまとめて2着に0秒5差を付ける完勝。中央馬を相手にこれだけの競馬ができるのだから強いの一言。昨年は当レースを勝っており、牡馬が相手でもマイペースで逃げることができれば連覇の可能性は十分。
▲はグレンツェント。
以下、リンゾウチャネル、インペリシャブルまで。