出川哲朗「クソてつ遊ぶぞ」に感じる「結婚17年目」妻の愛 (2/2ページ)

日刊大衆

■結婚したのは“抱かれたくない男”時代

 そうした妻の暴言について、出川は「その話をほかの芸人にすると、“出川さん、それツラいわ~!”とか言われる」と苦笑い。出川自身も“クソてつ”と呼ばれることについてはイヤだとしながらも、「遊ぶぞ」というフレーズが入ってるところに、かわいらしさを感じると妻をフォローした。

 また、出川は妻に申し訳なかったというエピソードも披露。妻と結婚した年に、雑誌『an・an』(マガジンハウス)の“抱かれたくない男”という企画で取り上げられたことから、そんな出川を選んだ妻に対し、世間からは“お金目当て”を指摘する声が相次いだという。

 だが、そうした事実はまったくないようで、出川は「僕の奥さんなんて、僕がいくら給料をもらっているかさえもまったく知らないし、(明細を)見せたことも1回もないんですよ」と妻が収入にタッチしていないことを強調していた。

 出川は妻の話をほとんどしないことから、長年、不仲や別居のネタでいじられてきた。しかし、2月4日発売の『女性セブン』(小学館)で結婚17年目の妻と高級マンションに引っ越したことが報じられ、円満な関係が証明されている。

 嫌われていた時期を経て人気者へ。長く連れ添った夫婦の愛は、本物のようだ。

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