もやもやが残る!【彼氏とのケンカが決着しなかったとき】の対処法って?
仲の良いカップルでも、ケンカしてしまうこともありますよね。ケンカしたことで、お互いのことをより一層理解することができて、前より仲良くなれるなどケンカは悪いことばかりではありません。
しかし、ケンカがその日のうちに解決せずにもやもやが残ってしまうときもあります。そこで、彼氏とのケンカが決着しなかったときの対処法について紹介します。ケンカ中のもやもやが嫌だという女性は、参考にしてみて下さい。
もやもやが残った時は、彼氏に対しての不満や今回のケンカで思ったことなど、思いの丈を紙に書き殴りましょう。紙に書くことで、自分がどう思っていたのかを知ることができます。そのため、頭の中を整頓することができるのです。
ケンカ中は頭に血が上ってしまい、冷静に判断することができません。そのため、普段なら気にならないようなことでもイラっとしてしまうなんてこともあります。文字で見ることで、そんなに怒るほどのことじゃないと気づくこともあります。また、思いの丈を紙にぶつけゆことで、気持ちがスッキリすることができますよ。
ケンカした日はもやもやしてしまい、なかなか熟睡できないということがあるでしょう。しかし、そのまま睡眠不足の状態が続いてしまうと、心にも体にも負担がかかってしまいよくありません。そこで、いっぱい睡眠を取るようにしましょう。
頭が冴えてしまって眠れないというのであれば、ヒーリングミュージックをかけながら寝るなど、寝やすい状態を整えてください。たくさん睡眠をとって脳を正常な状態にすることで、気持ちも落ち着いてきますよ。
ケンカしているときは、相手の嫌な部分にばかり目が行きがちです。彼氏が悪いと思い込んでしまうと、彼氏が謝ってきたり行動を改善しようとしない限り許せなくなってしまいます。そこで、どちらにも悪いところがあったと考え方を変えましょう。
自分にも悪いところがあったと思うことで、仕方がなかったと思うことができます。そうすることで、仲直りする落とし所を見つけることができます。ただし、彼氏だけが悪かった場合は、簡単に引き下がらないようにしましょう。
言いたいことや感じたことを一旦自分の中で整理をして、それから彼氏に気持ちを伝えましょう。ケンカ中にどうしても納得できないことや理解できないことがあった場合、それを無理矢理押さえつけてもいつか爆発してしまいます。
そこで、自分一人になって冷静に考えてみましょう。何が嫌でどう感じたかを落ち着いた状態で彼氏に伝えることで、言い合いのケンカにならず、話し合いをすることができるようになります。
ケンカが解決していないからといって、いつまでも不機嫌な顔をしていては彼氏も疲れてしまいます。
落とし所を見つけて、ケンカを長引かせることなく早めに仲直りできるようにしてみて下さい。(ハウコレ編集部)