米倉涼子「クビ」騒動!木村文乃突き上げ&小泉今日子見放しに激焦り!?

日刊大衆

米倉涼子、木村文乃、小泉今日子
米倉涼子、木村文乃、小泉今日子

 女優の浜辺美波(20)が出演するNTTドコモの「d払い」のテレビCMに、視聴者から苦情が相次いでいると2月2日発売の『FLASH』(光文社)が報じた。

 浜辺がマンボのリズムで「ディ、ディディディd払い」「はじめてでとってもオトク」と歌いながら左右に踊る、明るく楽しいCMだが、一部視聴者からは「もう今日昼までだけでも20回近く見たわ」「浜辺美波も嫌いになりそう」といった声が上がってしまったという。

「この浜辺のCMの件が報じられ、米倉涼子(45)が出演する『楽天モバイル』のCMにも注目が集まってしまいました」(女性誌記者)

 CMは「楽天モバァァァイル!」という雄叫びのようなナレーションのあと、米倉が「日本のスマホ代は高すぎる!」と主張し、最後は再び「楽天モバァァァイル!」というシャウトで終了するというものだ。

 以前から同CMに対しては「楽天モバイルのCM、うるさくね?」「楽天モバイルのCMクソうるさいんだけど。どうにかしてくれ。毎回ビビるわ最初のやつ」と指摘されていた。

 しかし、浜辺のCMに対して不満が上がっているという報道に、ネットには「別に嫌なイメージ全然ない。むしろ楽天モバイルの米倉涼子の方がウザい」「なんで浜辺美波がネットニュースになって米倉涼子は炎上しないんだよ」といった声が上がってしまったのだ。

「浜辺のCMよりも米倉のCMのほうが不快だと感じている人が多いことが明らかになってしまったといえそうですね。

 また、『楽天モバイル』のCMに登場する米倉に対しては“メイクが濃い、怖い”という指摘もあったそうです。おそらくそれが理由でしょう、米倉はついていた、メイクの担当者を外してしまったといいますね」(芸能プロ関係者)

■個人事務所での活動に焦り!?

 米倉は2020年3月、27年間にわたって所属していたオスカープロモーションから独立し、4月からは個人事務所「デサフィオ」を立ち上げて活動をスタートさせた。

「一緒にやってきたヘアメイクをこのタイミングで外したというのは、個人事務所になってから“自己プロデュースが上手くいっていない”という、米倉に焦る気持ちがあるからでは、とささやかれていますね。

 米倉は独立する際に、長年彼女を支えてきたチーフマネージャーのHさんを新事務所に引き抜こうとしたようなのですが、オスカーサイドに断られ、たった1人での独立となってしまった。そのHさんが、今春にも米倉の新事務所に加入するとささやかれています。

 これで事務所としてのマネジメント体制は持ち直すことができるでしょうが、今後も気は抜けません。米倉の『ドクターX~外科医・大門未知子~』が好調だったテレビ朝日の木曜21時枠で、新たな人気ドラマも誕生しましたからね」(前出の芸能プロ関係者)

■『ドクターX』枠で『七人の秘書』が大好評

 2020年11月の『FRIDAY』(講談社)では、同年10月クールに木村文乃(33)が主演を務めたドラマ『七人の秘書』が放送されたテレビ朝日の木曜21時枠では本来、米倉の主演作品が予定されていたと報じている。

「木村主演『七人の秘書』の最終回の平均世帯視聴率は16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、全話の平均視聴率も14.5%と好評で、視聴者からは続編を期待する声も上がっています。

 これまで、テレビ朝日の木曜21時といえば、米倉主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』がドル箱ドラマとして君臨していましたが、米倉に頼らずとも高視聴率ドラマを作れるとわかったことで、米倉不要論が出る可能性もありますよね」(前出の女性誌記者)

 米倉は2月1日に自身のインスタグラムを更新。「今日、2月1日からファンクラブ『よねさんち』オープンしました! 皆さんと和気あいあいと、アットホームな雰囲気にしたいなと想いを込めたネーミングでもあるこの、『よねさんち』を通じて皆さんと日々の楽しみを分かち合えたらと思っていますので、是非よろしくお願いします‼️」とファンクラブを立ち上げたことを報告している。

「ただ、会員数はまだそれほど多くなく、今後も1000人集まればいいほうだと、2月9日発売の『女性自身』(光文社)では伝えています。米倉ほどの大女優のファンクラブにそれほどの会員しか集まらないというのは、ちょっと驚きですよね」(前同)

■小泉今日子が『新聞記者』出演を辞退

 米倉は今年、Netflixで配信予定のオリジナルドラマ『新聞記者』で主演を務めることも明らかになっている。

「ネットフリックスの作品に視聴率はありませんが、視聴回数という指標がありますし、ユーザーにも『今日のTOP10』というランキングが表示されます。山田孝之(37)主演の『全裸監督』は2019年に最も見られた作品となり、続編の制作が早々に決まりました。

 万が一、『新聞記者』がランキングに入らないようなことになれば、米倉の評価がガクッと落ちてしまいかねない。そういった焦りを感じ、メイクを外す、という行動に出たのかもしれませんね」(前出の芸能プロ関係者)

 ドラマ『新聞記者』については、キャスティング予定だった小泉今日子(54)が、制作サイドとの対立があり、最終的に出演を見合わせたと2020年11月の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。

「小泉と米倉と言えばプライベートでも仲の良い“姉妹”のような間柄。小泉は『新聞記者』の制作過程に疑問を抱き、降りたとされていますが、かつてからかわいがる米倉主演の作品でも、自身の信念、思いは曲げられなかったということでしょうか。

 配信前からドラマにケチがついた格好になってしまいましたが、米倉については今年10月クールには、テレビ朝日の木曜21時枠で主演のドラマがスタートすることが決まっているようです。彼女の代表作の『ドクターX』か『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の新シーズンになるのか、それともまったくの新作になるのかはまだ明らかになっていません。

 ただ、ネットフリックスで配信される『新聞記者』、そして10月からスタートする新ドラマが米倉の今後を左右する重要な作品になるのは間違いなさそうです」(前同)

 2021年は米倉にとって“絶対に失敗できない”1年になりそうだ。

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