木村佳乃『イッテQ』で禁断のJ匂わせ!東山紀之と番組またぎ鬼滅「夫婦の呼吸」 (4/6ページ)

日刊大衆

■その後も木村は大活躍

「しかし、木村クラスの女優となると、さすがに多少は緩くなるようです。17年4月に『あさイチ』(NHK)に出演した際は、“厳しいところ。ベターっと甘くない(ところが好き)”“仕事と母親業の両立が大変なことはすごく分かってくれている”と、東山との夫婦生活についてガッツリと触れていました。今回の『鬼滅』も、木村だからこそ許されたネタだったのかもしれませんね」(前出の女性誌記者)

『鬼滅』ネタを披露後も、木村はロケ終了まで終始絶好調だった。ただただかまくらをスコップで突き続ける、という笑いのない辛い作業を盛り上げるべく、小さなスコップをナイフのように構えて突き刺し、「殺人事件!」「こんにゃろ、死ね!(少し溜めて突き刺す)」という一発ギャグを披露して見せた。

「暖かいコーヒーを賭けて3人で裸足で雪上を裸足で競争する場面でも、“大河で鍛えた足の裏を見たか!”と全力でイモトと大島を圧倒し、見事にコーヒーをゲット。“足の感覚は途中からなかった”“雪のシーンはたくさんやってるから”とサラッと話していましたが、女優の根性を強く感じさせました」(前同)

■リンボーを全力で踊り明かす

 さらに、好きな芸人のネタをカバーして作業している人々を笑顔にする恒例企画『イッテQ登山部決起集会』で木村は「感謝の気持ちを込めて!」「こういうときのための女優です!」とヤンシー&マリコンヌのリンボーダンスネタを完コピ披露して場を大いに盛り上げた。

 ちなみに、男役であるヤンシー役はマネキンで代用していた。

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