見た目も本格的!世界初の3Dプリンターで作られたリブロース・ステーキ(イスラエル) (2/2ページ)

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 こうした培養肉は、動物を殺す必要がないだけでなく、食肉を届けにくい地域にも新鮮なお肉を提供できるという利点もある。

 たとえばアレフ・ファームズは、一般社会と隔離されている宇宙空間でお肉を楽しんでもらえるよう計画を進めている。

3Dプリンターの培養肉、リブロースステーキ
image credit:Aleph Farms

・培養細胞を利用した代替肉産業の未来

 アレフ・ファームズ以外にも、Future Meat Technologies(イスラエル)、Meatable(オランダ)、Mosa Meat(オランダ)などの各社が、培養細胞を利用した代替肉業界のシェアを握るべくしのぎを削っている。

 中にはシーフードに特化したBlueNalu(アメリカ)のような変わり種もある。



 残念ながら、そうした業界の動きに世の中がついて行けていないようで、規制の欠如が代替肉産業の発展を妨げているという。

 しかし昨年12月にイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、国家元首として世界で初めて培養肉を口にした。またシンガポールでは、世界で初めて培養肉の販売が正式に認可された。

 次世代の食品が世にデビューする機は少しずつ熟してきているようだ。

References:fooddive/ written by hiroching / edited by parumo
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