臭くない豚骨ラーメンの名店の味が20年の時をこえカップ麺化!『一蘭 とんこつ』は高いだけある (2/3ページ)

おためし新商品ナビ

しかし食べるときっちり豚骨味で狐につままれた気分になる。

さて、それをどこまでカップ麺で再現できたのだろうか。


■ひょっとして店よりうまい!? このスープ、グビグビいきたくなるうまさ『一蘭 とんこつ』
エースコックとタッグを組んで、ついに商品化された『一蘭 とんこつ』は非常にストイック。ノンフライ麺とABCの3つのスープ/たれのみが入っていて、具材がない。

湯入れ後、まず何も入れない段階でササッと麺をほぐし、順番に粉末、液体、秘伝のたれ(赤)を入れていく。

完成するとそよ風のようなニンニクのおいしそうな香りがするだけ。やはり臭くない! それではと麺をすすると、物理的にいくらかラウンドしているのは仕方ないが、ストレート麺をかなり再現できている。

そして問題のスープには大感動。まさに店の味、というか店舗や時間帯によって多少の濃さの違いがあるものだが、おそらくこれがベスト濃度だと思うシャープな旨味・塩味とまろやかな口当たりの極上スープになっていた。カップ麺に合わせて開発された「秘伝のたれ」の入れ具合もベストなのではないか。これはすごい。

「臭くない豚骨ラーメンの名店の味が20年の時をこえカップ麺化!『一蘭 とんこつ』は高いだけある」のページです。デイリーニュースオンラインは、天然とんこつラーメン一蘭とんこつ 売り切れ赤い秘伝のたれ秘伝のたれ交通広告カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る