音楽ストリーミングの市場規模は2019年に209億米ドルに到達 2027年までCAGR17.8%で拡大予測 (1/3ページ)
株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「世界の音楽ストリーミング市場の動向・シェア・成長予測 (2020-2027年):サービス (オンデマンドストリーミング・ライブストリーミング)・プラットフォーム・コンテンツタイプ・エンドユーザー・地域別」 (Grand View Research, Inc.) の販売を2月15日より開始いたしました。
音楽ストリーミングの市場規模は2019年に209億米ドルと評価され、2020年から2027年の間にCAGR17.8%で拡大すると予測されています。デジタルプラットフォームの人気の高まりとスマートデバイスの普及が業界成長にプラスの影響を与えると予想されています。音楽ストリーミングサービスには、ユーザーがオーディオやポッドキャストを聴いたり、ミュージックビデオを視聴するためのプラットフォームがあります。また、楽曲のレコメンドやプレイリストの自動カスタマイズ、ブラウザだけでなくアプリ上でも簡単にアクセスできるなどの機能を提供しており、エンドユーザーの注目を集めることが予想されます。これらのプラットフォーム上でのポッドキャストジャンルの増加が、市場をさらに牽引しています。
COVID-19の影響を受けたほとんどの国で、ウイルスの拡散を封じ込めるためにロックダウンを宣言しています。これにより、YouTubeやInstagramなどのプラットフォームを介してライブストリーミングを行うユーザーが増加しました。中国に拠点を置くTencent Music Entertainment(TME)グループによると、2020年第1四半期のオンライン音楽配信の前年度収益比は70.0%増加したと報告されています。さらに、オンライン音楽の有料ユーザー数は4270万人に達し、前年比50%近くの増加となりました。ライブストリーミングの人気の高まりと、オンラインプラットフォームでのローカルコンテンツの利用の可能性が、市場の成長を後押ししています。
多くのプラットフォーム・プロバイダーは、プレミアム・サブスクリプションの試用を許可しています。新興市場では、毎月の無料トライアルやサブスクリプションモデルの値下げなどのプロモーションも市場成長の要因となっています。