田中将大が正捕手候補に公開説教!?「巨人・小林のトレード獲得案も浮上し…」 (1/2ページ)
緊急事態宣言により、プロ野球キャンプは異例となる無観客での実施。チーム関係者はもちろん、報道陣にも定期的にPCR検査が課せられ、厳戒態勢が敷かれている。しかし、コロナ対策はバッチリでも、選手や首脳陣の間には誤爆必至の導火線が張り巡らされていた。忖度なしのキャンプレポートをお届けしよう。
「移動のたびにサインを求めてくるファンがいないのは正直、楽だな(笑)。練習だけに集中できるからさ」
と、ファン不在の現況を嬉々として語るのは、さるパ・リーグ球団の中堅選手である。開幕に向け鍛錬を積む選手たちにとって、ファンサービスの手間が省ける無観客キャンプも案外、好評のようだ。一方、報道陣からは、新様式の取材活動に戸惑いの声が上がる。スポーツ紙デスクが解説する。
「感染対策のために義務付けられたPCR検査は、球団にもよりますが、3日~1週間おきに陰性の証明書を提出しなくてはなりません。無症状でも陽性判定が出てしまえば取材活動は中止。ホテルや病院での隔離生活を余儀なくされるので、みんな神経をすり減らしていますよ。それでも選手や首脳陣への囲み取材は可能になったので、仕事はやりやすくなりました」
シーズン中のリモート取材から一変。ひとたび接触が解禁されるや、選手たちの本音がダダ漏れする様相が。中でも怒り大爆発で周囲をドン引きさせているのは、球春の話題を独占している楽天・田中将大(32)だった。毎年オフの自主トレ仲間である則本昂大(30)や松井裕樹(25)ら後輩の指導はもちろん、開幕投手を争う昨季最多勝の涌井秀章(34)とも笑顔でコミュニケーションを交わすなど、8年ぶりのチームにもすっかり馴染んでいるようなのだが‥‥。
「ブルペンでマー君と組まされたキャッチャーは気の毒そうですよ。初っ端にコンビを組んだ『爆笑問題バッテリー』と呼ばれた太田光(24)は『(際どいボールをストライク判定させるキャッチング技術の)フレーミングをしっかりしろ!』『ミットの音は鳴らさなくていい!』と再三の叱責を受けていました。マー君みずから座ってミットの構え方を指導するほどでしたが、声が異常に大きいのでブルペンにいる報道陣にも筒抜け。