ナビアプリの案内に従って走行中の車がダムに突っ込む 男性1人死亡 (2/3ページ)
私も道なき道を走らされたことがある」「夜中で暗いと、前方の水は分かりにくいだろう」「それでも3人いれば、誰かが前方の水に気付きそうだが」「雨季でしょ? 雨が降る季節に登山するなら、情報収集すべき」「軽い気持ちで山に入るとこうなる」「通行止めなら、表示は必要。政府の責任」など様々な意見が上がった。
山で遭難した男性、道に生えていたキノコとダムの水で生き延び18日後に救助 犬は見つからず
アプリのナビ案内に従って車を進めた結果、命を落とした人は他にもいる。
ロシア・シベリア管区内で、目的地に車で向かっていた男性らの車が未整備の道路に迷い込み、落ちていた木に衝突して車が破損、そのまま1週間発見されず、男性1名が凍死したと海外ニュースサイト『Sun』『Mirror』などが2020年12月10日までに報じた。
記事によると、18歳の男性2人は2020年11月28日、目的は不明だが、ヤクーツクからマガダンまで約1900キロの道のりを車で向かったという。某大手アプリのナビ案内をセット、最短ルートで向かった。順調に高速道路を進んでいたが、途中、1970年代から使用されていない未整備の道路に誘導され、そのまま迷い込んでしまったそうだ。走行中に道路に落ちていた木の破片が、ラジエーターに刺さり車は故障。周辺は雪以外何もなく、携帯の電波は圏外で助けを呼べず。外はマイナス50度の極寒だが、ヒーターも故障したという。
2人と連絡が途絶えたため、男性らの家族は警察に通報。高速道路の監視カメラや、車の目撃情報から警察は2人の足跡をたどり、事故から約1週間後、2人の乗った車を発見したそうだ。運転席にいた男性は既に凍死。もう1人は生きていたが、手足にひどい凍傷を負い低体温症で重体。病院に搬送され、集中治療室に運ばれたという。その後、続報はなく男性の安否は不明だ。
カーナビやナビアプリは、道路の状態までは伝えてくれないかもしれない。特にアウトドアで山など人けのない場所に行く場合は、目的地までのルートを事前に確認するなど、注意が必要だろう。