走る凶器かよ!自転車のタイヤをブレード(丸ノコ)に変え氷の上を走ってみた
寒冷地の冬は天然のアイスリンクで路面がツルツル。お手軽な移動ツールの自転車ではさすがに滑ってしまい運転は無理そう。
ではブレード(丸鋸)ならどうだろう?
思い立ったら即実行のエンジニアは、自転車のタイヤをブレード(丸ノコ)に改造し氷の上を走ってみるという暴挙に出たようだ。
「それはつまり走る凶器じゃ?」「てか薄氷ならドボンやで!」なんてリスクは二の次なのか、既存のスパイクタイヤじゃ生ぬるいとでもいいたげな魔改造&試乗シーンを見てみよう。
Epic Cycling on Ice
・自転車のタイヤを交換。丸ノコ仕様に改造だと!?
これは今月11日、アメリカのエンジニアでYouTuberのThe Qが披露した改造実験だ。
既存のスパイクタイヤじゃ物足りないのか、鋭利な刃でガシガシ進む自転車にときめいた彼はただちに作業を開始。まずは不要なタイヤを外し、薄くて重い鋸刃仕様に改造だ。

用意したのこ刃に合わせてハブの直径を太くしたり、ディスクブレーキも機能するよう工夫しながらなんとかセット。これで丸ノコサイクル完成だ!

・いざ運転で思わぬトラブル?金属片で走行可能に
さっそく凍った湖で試運転!無事氷上を走れるか?

がしかし残念ながら初回はうまく前進せず。
タイヤとしての自覚無き2枚の刃は回転と同時に本来の機能を発揮。鋭い刃先でひたすら氷を削るのみになってるもよう。

そこでThe Qはすべての刃先に小さな金属片を溶接。

すると2度目の運転で大成功!ついに走行可能になった。

なお視聴者からは「思いっきり走ったらどうなる?」「世界最大のピザ切れそう」「滑って転んで即重傷」「そもそも氷の上とかやめときなさいよ」といったコメントが殺到。
てかもう作業段階で流血不可避な未来しか見えない身としては、無茶しやがってとしかいいようがない実験だ。いうまでもないことだけど良い子はマネしないようにだよ。
References:laughingsquid / designboomなど /written by D/ edited by parumo