STU48瀧野由美子「5作連続センター」の意義を地域密着グループという背景から考える【アイドルセンター論】 (2/3ページ)

日刊大衆

 とりわけ西日本豪雨によって瀬戸内が災害を被った際には、「瀬戸内を拠点にしている自分たちだからこそできることがあると思いました。自分たちは応援する側でもあるけど、被害を受けた側でもあるから、皆さんの気持ちに寄り添うことができるじゃないかと思ったんです」(『B.L.T.』2019年2月号)と、瀧野は瀬戸内を拠点とするアイドルとしての使命を強く口にしていた。

 瀧野の瀬戸内を何より大切に思う気持ちは、地域密着型のSTU48のセンターに相応しい精神と言えるだろう。こうした瀧野の思いを受けて、ファン投票企画「ファンが決めちゃうSTU48 6thシングルカップリングユニット」で4位に選ばれた瀧野は、瀬戸内の魅力を多くの人に広めべく結成されたユニット「瀬戸内PR部隊」としても活動している。

 そんな瀧野に対して、元キャプテンの岡田奈々はセンターとしての振る舞いを高く評価しており、メンバーからの信頼も厚い。瀧野はライブでのMCやテレビ出演時をはじめとした様々な場所でSTU48の顔としてコメントを求められることが多いが、丁寧に言葉を選んで話していると感じられる場面が多く、センターとしてグループ俯瞰的に見ているという印象だ。

 しかし一方で、メンバーの岩田陽菜からは「いい意味で、センターって感じじゃないんです(笑)。先頭で仕切るんじゃなくて、『一緒にSTU48を盛り上げていこうね』っていう感じ。真面目で、でも少しおっちょこちょいです(笑)」(『トレンドニュース』)と評されているように、メンバーからは天然キャラとして愛される一面も。

「センターは毎回自分じゃないと思っているけど、1期生やドラフト3期生全員選んでもらったことが嬉しくて、この立場もとてもありがたいことだなと思えるようになりました。もちろん毎回プレッシャーを感じていますが、ありがたみを感じながら楽しく臨めています。

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