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アサ芸プラス

哀川翔 もともとは「ポップティーン」の雑誌ライターだった

テリー マドンナ役の剛力(彩芽)さんは、いかがでしたか。

哀川 バカバカしいシーンも何の抵抗もなくやってくれてね。すごくすっとぼけたりもしてるんだけど、押しつけがましくない笑いみたいなものを、適切にやってくれたんじゃないかなって気がします。

テリー 演歌歌手の役なんだけど、壺振りのシーンなんかもあってね。すごいハマってましたよね。

哀川 うまい感じにやってくれてましたね。だから、そういう空気感もやっぱり「デコトラ」だなと。

テリー 撮る前、監督からは何か言われたんですか。

哀川 いや、何も言われなかったですね、もう1作目からずっとやってきてますから。最初に台本を見せられた時は「喜劇なんですけど、これできます?」って言われたんですよ。

テリー 1作目の時?

哀川 そうです。でも、基本的に喜劇は好きですからね。俺たちが笑いを追求してもお笑いのプロがいるんだから、それは無理ですけど。本人はいたって真面目にやってるのに、周りから見るとなんかおかしく見えてしまう役っていうのはやってて楽しいですよ。そういうキャラクターの(主人公の飛田)鷲一郎というのは、やっぱりすごく愛すべき男だなっていうところはありますね。

テリー ねぇ。だから、このコロナ禍で、みんなが落ち込んでる時にね。

哀川 そうですね。見てくれた人が、ちょっとホンワリした気持ちになってくれれば。勝俣(州和、刑事役で出演)なんか見終わったあと、「昭和だね」って笑ってましたけどね。

テリー たしかに(笑)。

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