BTSも影響を受けた!? 世界的音楽デュオ『ダフト・パンク』解散に悲しみの声 (2/2ページ)
「『ワン・モア・タイム』のPVに、漫画家・松本零士を起用するなど、日本のサブカルチャー好きとして知られている『ダフト・パンク』。今回の動画でも、トーマが爆発するシーンで日本の特撮をオマージュしていました。日本でも人気のアーティストだっただけに、解散の発表は非常に残念ですね」(音楽誌ライター)
「ダフト・パンク」の影響は、近年の音楽シーンにも及んでおり、〝最も多くのグラミー賞を獲得したアーティスト〟でお馴染みのブルーノ・マーズや、『BTS』の『Dynamite』が世界中で大ヒットする礎を築いた。その功績は解散しても語り継がれることだろう。
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