番犬役を期待されていたハスキー、宝石店を武装強盗が襲う模擬訓練中、完全スルーで眠り続ける (3/4ページ)
本当ならばきっと活躍してくれるはず
ワラワットさんによると、ラッキーは人間の言葉を理解していて、普段は従順で、何かお願いするとそれに応えてくれる頭の良い犬だという。
この強盗シミュレーションの時、ワラワットさんはラッキーに助けるよう命じることをしなかった。また、強盗役の警官は普段から顔見知りだったことから、ラッキーは危機感をもたなかったのではないかと弁護している。
ラッキーはもともと路上をさ迷っていた野良犬で、7年前にワラワットさんが保護した。動物病院に連れて行ったところ、ダニ媒介性疾患と肉芽腫を患っていたが治療を経て健康状態を取り戻した。
ワラワットさんは、路上で辛い思いをしていた犬に「これからは幸運に満ちた新しい生活を始めてほしい」という願いを込めて、ラッキーと名付けた。

ラッキーは一日の大半をワラワットさんと共に宝石店で過ごすが、誰かに餌をもらったりやさしくしてもらった記憶があるのか、ワラワットさんがラッキーを発見したコンビニ店の前にでかけることもあるという。