江戸に異国の動物がやって来た!大フィーバー起こしたゾウと尿が薬とまで謳われたラクダ (3/3ページ)

Japaaan


この錦絵を貼っておくと、子供の疱瘡や麻疹を軽くし、また、雷をも避ける。

ラクダは霊獣で尿は救命の薬になると紹介されている上に、この絵自体に病気を治したり、雷除けの効果があるとまで謳われているのだ。

『象及駱駝之図』(国立国会図書館デジタルコレクション)

ちなみに、絵に描かれている唐風の衣装を纏った人物たちは全員日本人。「西方の霊獣」「天竺舶来の霊獣」という売り出しイメージに合わせ、唐人っぽい衣装で笛やトライアングル、太鼓を囃していた。

江戸の人々はそのエキゾチックな雰囲気に心を奪われたのではないだろうか。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

「江戸に異国の動物がやって来た!大フィーバー起こしたゾウと尿が薬とまで謳われたラクダ」のページです。デイリーニュースオンラインは、動物江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る