野田クリスタルの無茶ブリギャグづくりから一転、おぎやはぎを絶賛させた新人女優の魅力 (2/2ページ)

日刊大衆

コメントの最後で決める一発ギャグを考えるよう言われた野田は、おぎやはぎ・矢作の指令で、小椋の意見も取り入れながら「野田ダダダダ、わ~。野田ダダダダ、わ~。ショートケーキ!」というギャグを作る。小椋の意見を取り入れるといっても、好きな食べ物を聞かれた彼女が「ショートケーキ」と答えただけなのだが。

 しかし、このギャグは当然のようにウケず。矢作から「(ギャグがスベってスタッフに)めちゃくちゃ怒られるので、全部小椋さんのせいにしてください」と指示を受けていた野田は、スタッフから問い詰められると「小椋さんに考えてもらって」と責任転嫁する。

 そんな理不尽な展開に、最初は「わたしのせいみたいになってるじゃないですか」と最初は笑いながら反論していた小椋。しかし、野田の発案というラインは譲らず、シラを切り続ける野田に徐々に不満げな顔になっていく。

「どっちが考えたんですか?」と改めてスタッフに聞かれた野田が「いや小椋さんです」と答えると、間髪入れず小椋は「いや野田さんです」と言い返す。

 場の空気とか関係なく、降り掛かった理不尽に対し譲らず、不満げな顔を隠さないのがいい。

 その後、2度、3度とギャグの考え直しを命じられる中で、当初は「(ギャグの)最終決定したくないです」と言っていた彼女は、ギャグづくりに自分の意見も積極的に出し始める。この切り替えがまたすごい。

 最後は30秒ほどのアドリブ漫才にも見事に対応。「小椋さん、もう1回やりたいとかある?」とスタッフに問われると、彼女は野田に向かって言った。

「ラスト1回ぐらいやっときます?」

 一連の小椋の反応に、モニタールームのおぎやはぎや松丸友紀アナウンサーらも終始笑いながら絶賛。小椋を振り回していたはずの野田も、そのバックにいた矢作も、みんな彼女の魅力に呑まれる展開だった。

 小椋は2001年生まれの19歳。舞台などで俳優として活動し、今年1月からは実写ドラマとアニメを組み合わせた『アイカツプラネット!』(テレビ東京系)に出演しているとのこと。その度胸と負けん気と判断力と。そのうちまた別の機会に、私たちを驚かせてくれるかもしれない。

(文・飲用てれび)

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