「学歴なんて関係ない」は本当か?出身校に自信がない人が絶対やるべきこと (2/2ページ)

新刊JP

・時間の制約がある一日の大半は仕事の時間。それ以外の時間で勉強するとなると、体力的にも時間的にも限られてくる。そして、勉強に使える時間はライフステージの変化とともに、年々減っていく。

・学習の進捗や成果が見えにくい受験勉強は偏差値や志望校への合否で勉強の成果が測れたが、社会人の勉強にそうした指標はない。ゴールのないマラソンである。

・過剰な期待を抱きがち本来学びは地道なもの。学習によって人事評価につながったり、資格取得で転職が有利になったりなど、すぐに人生が好転するとは思わない方がいい。

キャリアアップのための学びである以上、何を学ぶかを考える際は「労働市場で自分の価値を高められるかどうか」が基準になる。ただ、「今の仕事が不満だから、関係のない資格を目指す」といった方向よりも「今の仕事とリンクした学び」の方が、学んだ内容を仕事で実践できるため効率がいいという。

たとえ人に誇れる学歴がなくても、大切なのは「ここから人生を逆転させてやる!」という気概だと安井さんはいう。

受験勉強では負けたけど、社会に出てからは高学歴の人には負けたくないと思っている人は、本書で明かされている安井さんの体験談や生き方、学び方は大いに参考になるはずだ。

(新刊JP編集部)

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