アニメ『ドラえもん』のオチに恐怖! のび太の“無限ループ”に戦慄する視聴者 (2/2ページ)
本日2/27(土)ごご5時からの『ドラえもん』は、ドラえもんがジャイアン化!?「ドラドラ兄妹げんか」と、住みやすい星を作ろう!「しあわせのお星さま」の2本を放送!お楽しみに♪https://t.co/SSj8SoA0gC pic.twitter.com/llh9HUiWjJ
— 【ドラえもん公式】ドラえもんチャンネル (@doraemonChannel) February 27, 2021
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実はこの世界も誰かが作り出したもの…?同じ時系列にほとんど同じ人物が存在するというオチに、ネット上では《今日のドラえもん、普通に怖い話やんけ》《たまたま見た今日のドラえもんがホラー回でゾッとした》《無限ループというか自分の星を自分が見てるみたいなホラーを感じた》と恐怖に駆られる人が続出。
また、のび太の行動がミニチュアののび太を生み出すという謎めいた展開は、さまざまな考察を生むことに。《自分の世界も実はより大きな世界の住人による作り物だったっていう、めちゃくちゃ怖い話なのでは?》《自分たちが上位の何者かの世界を再現して作られたインスタントな生物の成れの果てという可能性を示唆している、ちょっと怖い回》《これ、永遠にループして、永遠に小さな世界ができていくというある意味ホラーなのでは》といった声が飛び交っていた。
今回のエピソードは、ブラックユーモアあふれるSF作品に近い仕上がり。それもそのはず、アニメオリジナルではなく原作18巻の神回が元ネタとなっている。原作者の藤子・F・不二雄氏が『ミノタウロスの皿』や『流血鬼』など、ブラックな作風を得意としていたのは有名な話。『しあわせのお星さま』にもその片鱗が顔を覗かせている。
時おり子ども向けアニメの枠を超えた展開が見られるのも、「ドラえもん」の面白さ。何年経っても不動の人気を誇っているのも納得だ。
文=猿田虫彦
写真=まいじつエンタ