電車で社会的距離を取るよう言われた女、キレて母親の膝の上にいた2歳の息子に暴行 (1/3ページ)

リアルライブ

画像はイメージです
画像はイメージです

 コロナ禍で生活様式が変わり、その生活にいまだ慣れない人も多いだろうが、海外では、地下鉄内で社会的距離を取るようにお願いされた女が暴力を振るう事件が起きた。

 アメリカ・ニューヨーク州で、物乞いをした中年の女が、社会的距離を取るように他の母親にお願いされたことに腹を立て、母親の息子に暴力を振るったと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』が2月24日までに報じた。

 報道によると、2月20日の午後3時頃、21歳の母親は2歳の息子とともに地下鉄に乗っていたという。母親は息子を膝の上に乗せて座っていた。そこに40代と思われる女が母親と息子に近づき、金銭を恵んでほしいとお願いしてきた。女はマスクをして野球帽をかぶり、格子縞のシャツとジーンズの上に黒いコートを羽織っていた。髪型はショートカットで角刈りに近く、首にタトゥーがあった。

 母親は話しかけられると、新型コロナウイルスの感染防止のため、女に「6フィート(約1.8メートル)離れてください」と社会的距離を取るように頼んだ。すると女は腹を立て、母親の足を踏みつけたという。

 母親は女に抗議し口論になった。女は母親の膝の上にいた息子につかみかかり、顔を殴るなどの暴行を加えたという。周りにいた人が引き離すと女はその場から逃げた。女は現在逃走中で、警察は顔写真を公開して行方を追っている。なお、息子は顔と耳に怪我を負った。病院に運ばれたが、『Daily Mail Online』によると幸いにも怪我は深刻ではないという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「コロナ禍で周りとの距離はみんな気にしている。ましてや幼い子どもがいたらなおさら。それに腹を立てて暴行を加えるなんて最低」「コロナ禍にかかわらず注意をされたことに腹を立てて手を出すのは許せない」「こんなご時世でも距離を詰めて話してくる人はいる。でもこういう事件があるから怖くて注意できずにいる」「地下鉄でお金を恵んでほしいと言ってくる人はいるが、そもそも頼んでいるのに断られたからキレるというのはお門違い」などの声が挙がっていた。

「電車で社会的距離を取るよう言われた女、キレて母親の膝の上にいた2歳の息子に暴行」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る