病気の犬を背負って雪の中を歩き続け、獣医に助けを求めた少女(トルコ) (3/3ページ)
セムレのような年齢の子供たちが、生き物を大切にする姿は人類に希望を与えてくれます。世の中、まだまだ捨てたものではないことをセムレから教えられた気がしました。(オグン獣医師)
・セレムは以前から愛犬を背負って動物病院に通っていた
その日を境に、セムレと友達になったオグン医師。
再びパムクとセムレのもとを訪れたが、パムクはすっかり元気になっていて、今は健康状態に何の問題もないそうだ。
セレムの愛犬に対する愛情あふれる行動は話題となり、トルコのメディアが取材したところ、セムレは以前から、自宅からかかりつけの動物医院まで2.5kmほどかかる道のりを、パムクを背負って歩いていることがわかった。
これを知ったオルドゥ・メトロポリタン自治区は、パムクの健康診断を無料で提供した他、餌やペットのための必要品などを支援した。
また、ペットに献身的な愛情を注ぐセムレに感心したオルドゥ市長からは、パムクのために立派な犬小屋がサプライズでプレゼントされた。
何も知らずに学校から帰宅したセムレは大喜び。セムレの祖父は、市長の孫への寛大な支援に感謝の言葉を口にしている。
YAŞI KUCUK AMA YUREĞİ BUYUK
written by Scarlet / edited by parumo