年間CMぶっちぎり女優・米倉涼子「第3次黄金期は小柳ルミ子商法」(1)50人のPCR検査代を負担 (2/2ページ)

アサ芸プラス

「事務所の取り分がなくなったことで、米倉に入ってくる実入りは増えることになった。それもあって、仕事内容によっては、CM1本あたり3000万円ほどに落としても引き受けると聞きました」

 もともとお金に執着するタイプではなく、太っ腹ぶりはドラマ現場ではお馴染み。かつては100人を超えるスタッフに、1個1万円以上の高級メロンを差し入れするなどの逸話が漏れ伝わってきているが、CM現場でも米倉の豪快伝説は健在だった。

「コロナ禍で行われた撮影で、米倉サイドは事前にスタッフ全員のPCR検査を要望してきました。まだ低価格でPCR検査を受けられるような時期ではなく、スタッフも50人近くいたのですが、その際にかかる費用は全額、米倉が支払ってくれたそうです」(広告代理店関係者)

 本来、負担するはずだったCM企業側にとっては、差し入れ以上にうれしい心配りとなったようだ。

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