【衝撃】ドラえもんで一番ヤバイ人物はスネ夫のパパとママなのか / 極悪非道の可能性 (1/2ページ)
ドラえもんの登場人物は、さまざまな性格をしていますよね。のび太はのんびり屋、静ちゃんはまじめで、スネ夫は意地悪で、ジャイアンは豪快過ぎる。……いろんな性格をしていますが、みんな根は優しい子どもたちです。でも、極悪な人物もいます。
・ドラえもんの登場人物でもっとも極悪非道ドラえもんマニアによると、ドラえもんの登場人物のなかでもっとも極悪非道なのは、スネ夫のパパとママの可能性があるとのこと。
・いくらなんでもスネ夫はあんまりスネ夫のパパとママが極悪非道といわれる理由は、「自分の子どもにスネ夫という名前を付けたから」です。おそらく作者は「性格がスネてるからスネ夫という名前にした」と思うのですが、とはいえ、いくらなんでもスネ夫はあんまりです。
・ネガティブな意味が含まれる言葉自分に子どもができた場合、スネ夫という名前にするでしょうか。多様性を認める世界になりつつありますが、自分の子どもの名前にネガティブな意味が含まれる言葉を使用するのはナンセンス。
しかし、この問題は思った以上に根深いかもしれません。スネ夫の骨川家の多くの人物が、ネガティブにも思える名前をしているのです。スネル、スネ丸、スネツグ、スネ樹、スネ太、ミエ吉など、みんな「スネ」がついてます。そして驚くことに、スネ夫は自分の子どもにもスネ太郎、スネ樹という名前を付けます。
もしかすると、骨川家では、先祖代々、スネをつけないといけないしきたりがあるのかもしれません。とはいえ、時代に沿って、ネガティブに思われる言葉を名前に使わないよう、配慮すべきなのも事実。
どうしてスネ夫のパパとママはスネ夫という名前にしてしまったのか。