氷山の一角！？関ジャニ追っかけ女逮捕でマネージャーが狙われた理由
関ジャニ∞・横山裕の男性マネージャーを待ち伏せたとして、警視庁綾瀬署は3月5日までに、ストーカー規制法違反容疑で28歳会社員女性を逮捕した。
女性は2月3日昼ごろ、東京・六本木にあるテレビ東京の地下駐車場でマネージャーを待ち伏せした疑い。同署によると、テレビ東京には行ったことは認めているが、関ジャニ∞の村上信五に会うためだったと主張。「マネージャーに会ったことさえ記憶にありません」と容疑を一部否認しているというが、19年8月にもHey！Say！JUMPの中島裕翔につきまとったとして、同じくストーカー規制法違反の疑いで現行犯逮捕されている。
ジャニーズ関連のストーカーといえば、関ジャニ∞の大倉忠義が18年11月にジャニーズの携帯専用サイト内のブログでルールを守らないファンによる被害を訴え、「ストーカー行為ではないのか」「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう。そろそろ限界だ」と綴り、話題になった。
「今回はタレントではなくマネージャーが狙われた点が珍しい。ただ、ジャニーズのマネージャーは元タレントだったりイケメンが多いという話です。また、マネージャーに近づいて目当てのタレントのスケジュールなどを教えてもらおうとするケースもあるといいます」（芸能記者）
マネージャーまで被害に遭うとは恐ろしいが、多くの人気タレントを抱えるジャニーズにとっては、これまで表沙汰になった事件は、ほんの一部に過ぎないのだろう。
（鈴木十朗）
