ファンモン『音楽の日』で“復活”も空気がヤバい…「仲悪いの丸わかり」 (1/2ページ)

まいじつ

ファンモン『音楽の日』で“復活”も空気がヤバい…「仲悪いの丸わかり」

2013年に解散した「ファンモン」こと『FUNKY MONKEY BABYS』が、3月11日放送の『音楽の日』(TBS系)で一夜限りの再結成を果たした。ファンにとっては記念の一夜となったが、一方で、視聴者からはいたたまれない感想も目立ってしまった。

同番組は毎年放送されている長時間音楽特番だが、その初回は、東日本大震災があった2011年。震災で激震が走った日本を元気づけようと始まり、ちょうど10年の節目となったこの日は、特に強い思いが込められた放送となった。

その目玉のひとつが、「ファンモン」の再結成。彼らは震災時に、乗っていた新幹線に閉じ込められたほか、代表曲『あとひとつ』のジャケットに、被災地・宮城のプロ野球チーム『東北楽天ゴールデンイーグルス』の田中将大投手を起用するなど、東北と少なからぬ縁を持っていた。中継でパフォーマンスを繰り広げたのも、同チームの本拠地である楽天生命パーク宮城。歌う前には、事前に収録されたインタビューで「3人で映るのは解散してから初めて」などと意気込みも語られていく。

ボーカル2人の空気がヤバいと話題に

インタビュー時の立ち位置は、真ん中にDJケミカルが入るいつものポジション。ボーカル2人には必然的に距離が空いてしまっているが、そもそもこの2人、インタビュー中に全く目を合わせようとしない。ケミカルに対して言葉を向けることはあっても、2人が直に言葉を交わし合う場面はナシ。ファンキー加藤にいたっては、モン吉がカメラに語りかける間、足を開いて腕を組み、下を向いたり壁の方を見つめたりという興味のなさそうな態度が目立っている。

中継先に映像が移ると、今度はモン吉が正面をじっと見つめ、横の2人を全く見ようとせず。インタビューでは「3人揃うと不思議な力がある」と語ったが、その言葉とは裏腹に、ビジネスライクな態度が目立っている。このぎこちなさに対し、ネット上には

《ファンモン仲悪いの丸わかりやんw》
《ファンモンの両端2人「おぼんこぼん」くらい仲悪そう》
《やはりファンモン違和感あるな。

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