“のん”CMタレントに専念? タワマン生活で明らかになった懐の暖かさ (1/2ページ)
女優・のんが超豪華タワーマンションに帰宅する姿を、3月16日発売の写真週刊誌『FLASH』が報じて話題になっている。
記事によるとのんは、2015年に事務所独立騒動の際に注目された演出家・T氏と、都内にある地上50階以上の大型タワーマンションで同居しているという。マンションの広さは70平米で時価は1億円超、賃貸なら家賃は月40万円以上する高級物件だそうだ。
「事務所独立騒動以降は芸名を能年玲奈からのんに変え、細々と創作や音楽活動を続けてきましたが、その懐は思った以上に暖かいようです。現在、岩手銀行やロート製薬、ファッションブランド『UNIQLO』などのCMに出演し、年収は一流女優並みの1億円以上稼いでいるといいます。テレビドラマの出演こそ少ないものの、今年に入ってからだけでも10本以上のCMに出演。また、中国でNHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』が再注目されている様子。これだけ人気になっていれば、もはや地上波ドラマなど眼中にないのかもしれません」(芸能記者)
もっとも、ファンにとっては、複雑な気持ちのようだ。ネット上では、
《最近、やたらとCMで見るようになったけど、結局、ドラマは干されたままだよね。このままじゃただのCMタレントになっちゃいそう》
《いっときに比べて目にする機会は増えたけど、なんだか「周縁部」をぐるぐる回ってる感じ。そろそろ「中心」に戻らないと「伝説」のまま萎れてしまうよ》
《CMはスポンサーが気に入ればバンバン仕事が入るだろうけど、ドラマや映画はそうはいかないんだろうな。芸能界の闇を感じるわ》
《これじゃ女優を名乗るのもどうかと思うよ。もうドラマに復帰するのは無理なのかな》
などと、いまだドラマに出演できないのんを心配する声があがっている。