南京錠で流血するほど殴打 息子から4年以上虐待された母親、将来を考え通報を拒否していた (2/3ページ)

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 子どもが親を虐待する事件は、海外だけではなく日本でも起きている。

 大阪・高槻市で、49歳の息子が同居していた当時78歳の父親を虐待したのち死亡させた事件で、息子が逮捕されたと『時事ドットコム』(時事通信社)が2月8日に報じた。記事によると、近所の人からの「叫び声がする」という通報を受け、警察は2020年5月から8回、息子と父親らが暮らす家を訪れていたという。警察が最初に通報を受けた際、父親の手足に打撲痕のような外傷を確認したため、詳細を家族に確認。息子が父親の頭をたたいたことを認め、父親と母親も息子にたたかれたと説明したため、警察は市に通報したという。息子はこの時点では逮捕されていない。

 その後も7回、近所からの通報により警察が家に訪れることはあったが、父親は「自分で転倒した」と説明。警察は、虐待はないと判断していた。2020年7月、息子が父親に暴行を加え父親は尻や左胸背部などに怪我を負った。父親は病院に運ばれたが、搬送先の病院で死亡が確認されたという。

 警察は息子が父親に暴力を振るい死なせたとして、息子を傷害致死容疑で逮捕した。記事が公開された2月8日時点で、息子は容疑を否認しているという。なお、警察はこれまでの対応に関しては「問題なかった」とコメントし、市は「個別事案のため答えられない」とコメントしている。

 家族間暴力では家族のことを考え、被害に遭った側は通報をしないでおきたいと思う人もいるかもしれない。しかしいかなる理由でも暴力を振るうことは許されることではない。
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