阪神の怪物ルーキー・佐藤輝明は?プロ野球「開幕スタメン」マル秘調査 (3/3ページ)
「主戦級の投手がギアを一段上げてきたオープン戦の後半には、三振する場面も目に見えて増えていましたが、高卒1年目で、あれだけ振れているのは大したもの。確実性を最優先に考えれば、順当なのは中島宏之(38)ですが、そこは話題作りのうまい原監督のこと。開幕から使ってくる可能性も大いにあると思いますよ」(前出の田尾氏)
そんな“2強”を追うのが、昨季8年ぶりのAクラスに返り咲いた中日だ。勝負の2年目となる与田剛監督が開幕投手を託したのが、沢村賞の大野雄大(32)ではなく、福谷浩司(30)だったことも周囲を驚かせた。
OBの田尾氏が続ける。「表向きには“任せられるほど成長した”と言うでしょうが、本音では本拠地開幕となる2カード目の巨人戦に大野を当てたい。ローテをずらせば、なかなか勝てなかった去年の序盤のようなことも起こりにくいですからね。このあたりは、西勇輝(30)ではなく藤浪を持ってきた阪神も、同様の意図でしょう」
3月22日発売の『週刊大衆』4月5日号では開幕スタメンの活躍を徹底予想している。