動物虐待が重罪となる法案が可決。罰金最大930万円と最長2年の懲役刑(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州) (1/2ページ)

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動物虐待が重罪となる法案が可決。罰金最大930万円と最長2年の懲役刑(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)
動物虐待が重罪となる法案が可決。罰金最大930万円と最長2年の懲役刑(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)

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 オーストラリアのニューサウスウェールズ州で、動物虐待者に対する新たな法が可決・導入された。

 動物虐待を防止するために、以前の法と比較して虐待者への罰金は最大8倍になり、くわえて最長2年の懲役刑に直面する可能性があるという。『7News.com.au』などが伝えている。
・ニューサウスウェールズ州の動物虐待防止法が改正

 3月18日、オーストラリアのニューサウスウェールズ州議会は、動物を虐待した者もしくは団体・企業に対して、罪を強化する新たな法案を可決した。

 立法評議会を通して法制化されたこの法案は、以前の動物虐待防止法よりもかなり重くなる。罰金だけでも8倍に増加し、懲役刑も科せられることが明らかになっている。

 飼い主が、犬猫を含むあらゆる動物を虐待し有罪となれば、最大44000オーストラリアドル(約370万円)と12か月の懲役刑に直面する。

 虐待行為がより残酷であると判断されれば、罰金は11万オーストラリアドル(約930万円)、懲役2年となる可能性がある。

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・団体や企業に対しても厳しい措置

 この法改正は、個人だけでなく動物を扱う店や企業にも適用する。

 十分な餌の供給や安全な設備を提供していないペットショップやブリーダーなどにおいては、16500オーストラリアドル(約139万円)と6か月の懲役刑が科せられることになり、更に動物に不適切な対応をした場合82500オーストラリアドル(約700万円)の罰金となる。
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